自分を出すことで起きたこと②

前回の続きです。

yujiさんからは
超絶前向きなお返事が届き、
あれよこれよと開催の運びとなりました。

それからというもの。
旅から帰られたyujiさんにも参加者の皆様にも
心の栄養になれるような
そんな会にしたいと色々とアイデアを出す私達。

当時、
バーター主は何かリストがあったわけではなく、
何か“技”のあった方はそれこそゆじたびブログに
お名前やお店の情報があったから分かったものの
ほとんどのバーター主の皆様は
まだこれから更なる自分課題と向き合う最中。
なんならスタートラインにバチスタを受けてようやく気づいたくらいの方も。
（もちろん私も含め）

ご自身のSNSにて、
お会いしたことをUPされてない限りは
こちらからは見つけられないのです！

ブログやインスタでバーターをやられた痕跡を
片っ端からあたり、
皆様にメッセージやコメントをさせていただきました。
（当時はいきなり大変失礼いたしました。）

これもなかなかなもので
当時、会の開催を企画させていただいた私達が
全く発信もしておらず
顔もわからない人間が
いきなりDMを送ってお誘いしたら
皆様もご参加に踏み切ったり
参加できなくてもメッセージビデオ作りたいというアイデアに
乗っていただけたでしょうか？

付け焼き刃ではなく
ある程度の投稿や発信の月日を重ね、
どんなことが好きでどんな意志を持ち
どんなことを発信しているのか。

一般人なりに発信をしていたからこそ
ご協力を頂けたのだと今なら大変理解できます。

それこそ
突発的に思いついた企画ではあるものの
何もしてなかった人間。
それこそ名前も顔もわからない。
そのような状況であれば
新手の詐欺に巻き込まれるのでは？そう思う方も少なくないはず。

そんな中、
皆様少なからず私達主催者のSNSを見て
判断してくださり、
50名を超える方が
動画やメッセージを送ってくださった。


そして当日の参加者へも
お祝いのご本人すら
他にどなたが参加するか
分からない状況で
その会に参加くださいました
（サプライズもすぎる）

yujiさんからすると
そこに過激なファンが紛れ込んでいたらどうしようと
心配になられてもおかしくない状況だと思われます。

それでも、
その会を開催させていただける運びとなったのは
少なからず普段の発信にて
どんな人間か少しは出すことが
できていたからではないでしょうか？
いくらホロスコープを知っていても、生身の人間。
何をしでかすかわからないことも多少なりとはあるんではないでしょうか。
先日私もこちらにて配信させていただきましたが

stand.fm

自分を出すということには100通りの意味がある。
その中で自分に必要な意味は人によって違う。
そんな話をさせていただきました。

そして発信者だからできること
発信者にしかできないこと、味わえないことは山ほどあります。
それはきっとみんな違う。

私も発信力はまだまだ磨いてる途中です。

今後もっとたくさん味わえることは増えるでしょう。

やりたいこと、伝えたいこと、変えたいこと、
その他諸々あっても
力がなくては道半ば。
そんなことができた時に全力でよーいドンがいつでもできるように
誰かではなく“自分”表現できていますか？