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殺処分 詩
怒りがメラメラ燃えてくる。
このワンちゃん、この猫ちゃん行く所
に迷い、たどり着くのは殺処分か!
もっといい知恵を使って生かす方法は
ないのか?これだけ文明が発達した
能はあるが、なんて原始的な方法で
しか結果を生み出す事ができないの?
ああ怒りで私の心ははりさけそうだ!
人間だけの尊い存在、いつわりは
お腹にねじこむ。でもみにくく、
アホウの存在にしか見えないのは私
だけ?哀れにもほどがある。
私を人間ギライなんだと言われても
いい。偏愛とバランスの崩れた愛情を
持つ者と言われてもいい。殺処分
だけは止めてくれ!
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