まちがいなかった　詩

放任で育ててみた。
娘をなめる様な愛情は示さず、自主性を重んじてみた。
これで良いと判断したからだ。
かまいすぎは余り良くはない。
私自身失敗例であった。
どうしたらまちがいかを会得していた。
娘をコントロールしながら育てて上手く育ったと自認している。
これで正解と今の彼女を見て満ちたりた気分だ。