見出し画像

月の朝     詩

月の残骸が見える朝の空。
いつまでも存在をアピールしたがる
美しき消えそうな月の朝。
太陽の出番にタッチ交代でいずれは消える光は失せた月の影。
夜の主役が浮かぶ幸せな一時、色んな
ロマンをはせた。
人々は月に伝説を作りたがる。
全く人って奴はロマンティックな部分も持ち合わせている。

いいなと思ったら応援しよう!