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雨と雷     詩

雨がしとしと降っていた。さて後は雷かい!ゴロゴロと自己表現したくて雨と競り合う。雨がひどく降りだした。
雨はしとしとではなくザーザーと激しく降りだした。稲光はなく。
そこまで雷は怒ってないようです。
僕は怒ってなんかないと言っていっています。僕が音を出す時には怒ったように聞こえるだけで僕の音なんです。
雨だって一緒です。悲しいから降ってる
のではなく雨とはこうゆう物なんだと表しているだけです。人間とは
勝手に決めつける生き者だな。
自然のしくみをちっとも理解してないとぷんぷん怒りました!

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