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ジェラシー     詩

私は心狭き女。
足の自由な娘を羨ましく思い、自由自在に歩きお出かけするたびうらやましい。
なんと心の奥底にはつまらぬジェラシーが宿っている。
喜んであげる母心ではない。
障害者のうらみはかわいたジェラシー
が涙でうるおう。
誰か広い心をあたえてーと叫んでいる。

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