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病と共存    詩

細かしい作業をする前に幻覚止めを飲む。ザワザワッとする前に予防する。
一度なってしまうと一時間はなおるまでかかる。厄介だと思うが疲れすぎないため悟らせる現象と受け止める。
てんやわんや、おんぶにだっこの病気持ちである。交わす要領はこころえて
上手く病と付き合う者である。
それでも死にたいと若い頃の様に言わなくなり前を向いて歩み出した。娘の
いるおかげ様。彼女の存在は私に取ってビックな娘。
でも一人でも生きようとする覇気を持つ訓練も必要だ。本来の自分に裸で舞う。ぶざまでもいい。生命を脈打とう

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