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異性との触れあい  詩

一度触れられたらドッと崩れそうな
愛欲。
離縁して随分な年月だが平気でいられた。
縁談話は何名か持ってこられたが断り続け欲を忘れた体となってしまった。
枯れた木に花は咲かぬ。
水で潤いをあげると花は咲く方向になる。
かわいた肉体は年増女にも侘びしいと
思う。
決していやらしいとは思わず、自然の
成りゆきだ。
恋の知らせがある気がするが年のいった未来にかけて見ようか?

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