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受け入れる   詩

どんな時だって海は存在する春夏秋冬。
季節が変わっても海は存在する。
母親の様な消えてしまわない青い青い
波しぶき。
誰もがこの海の様な心で包まれ、幸福につかりたい。
愛され上手な海はレジャーにも答えてくれる。
ザーザーと素足で浜辺を歩きたわむれる子供のあどけなさ。
海は何だって受け入れる。
そう何だって受け入れる。

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