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待ってるの    詩

待ってるの私待ってるの あなたの
抱擁、口づけ。
顔をお空に向けて待ってるの。
今日の天気は崩れていても熱い心で
待つ女を丸出しにしてるの。
恥じらいなんて今は欲しくもなく遠くへいくあなたの背中ばかり見つめて
ふり返る瞬間が私の望みなんです。
こんな私は一途な女と呼べるのでしょうか?

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