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哀れなイカレポンチ 詩

母の愛が不足してシンナーを吸ってしまったのをバカと世間にゆわれる。
頭はハレてイカレポンチとなる。
吸いすぎに心の弱さがたたって強気な
ヤンキーにもなれずに一体何者なのか?
途方に暮れてあげくの果てには歯はとけてしまってはぐき呑みの口中。
死にむかっている事さえわからず可哀想な人が友人にいた。
私はその人に愛しされて洋服とアクセサリーをもらった。
愛してはいなかったが哀れみはあった。
元気でねと私はその人から離れていった。

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