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輝き   詩

娘が嫁に行くのを見届けてから
輝くんだ!そして第二の人生を
生きようと思う。人生に遅いも
早いもなく私は年若くても若年寄で
あったに違いない。なにかを学ぶため
病に彩られ、結婚にしくじった。
おきあがりころぼしのように、
転んでは起き上がる者であった。
女性として生きて、娘に学校から帰ったらおかえりとゆう母になれた。
幸せなのはそこだろう。仕事を
果たしたら別の仕事が待っている。
ああ待ち遠しい。マイペースでね。
亀を見習ってゆっくりと着実に
歩めばいい!

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