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生傷      詩

何っていっても性格上すれ違いは誤った互いの印象だった。
互いの偏見でマガママと思いがちで
ケンカの生傷はない日の方が多かった。
一人娘と末っ子の甘ったれは育ちが
甘やかされて一歩下がるとゆう事ができずにいた。
あーバカだったと女の私は少し神経質すぎた。
流せないとどこおった心の闇であったんだろう。
カラリとした太陽の様な女性になって
別れた彼をぎゃふんとさせたい気持ちである。ただもうこの世の男性では
ないと知り兄弟ゲンカを与えてくれて
ありがとうと言いたい。

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