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いざスタート  詩

母の働きぶりは憧憬とも言える無心さがあった。
余り夢中で家庭の事は祖母に任せていた。
でもその母に父とも言える性が隠れていた。
そんな母は私のモデルになろうとしている。
今初めて母と子の絆を発見した。
喜びのヘソの緒は切れたばかりで絆は
遠くても私自身思いは母に寄りそって
生きます。
詩を書くのにお金の事を考えちゃいけんよとゆうのが事故前の母の言葉であった。
私は育児が終えるまでけんめいに娘を
見て成長を見守った。
報われて出来のいい子に育った。
それだけで幸せだ。
小さい大きな幸せを得た。

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