おじちゃんゴメンネ 詩
おじちゃんゴメンネ。東京から帰ってきて、小言が多かったおじちゃんに腹が立った!愛妻の代わりにファゴットを宝にしていた。その宝を私はくやし
くて壊してしまった。おじちゃんが
長老の様に私に説教した事が原因だ。
命ぐらい大切なファゴットを壊せば、
復讐できると思ったから。闘病中なので私はおじちゃんをいたわったつもりでよけいにもくやしかった。おじちゃんゴメンネ私がおじちゃんを殺した様なもんだ。いさかいはあったけれど最後は電話で和解した。うれしくて
ホッとした。あっちも胸のつっかえが取れたよといったそうな!
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