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娘の恋人  詩

娘の恋人は上手くエスコートを
してくれる。私はその度、この願いを
永遠の愛にして欲しいと神棚に手を
合わせる。年の差は13歳離れで年上
だが娘を包みこむだけの年は生きて
いる。やはり調度よく稼ぎもいいし
娘においしいものを食べさせてくれる
よい出会いは逃さず、悪い縁には
触れぬよう。交通事故でケガを負った
娘にリハビリしてくれた恩を忘れない
ように願う。特に娘の彼への思いは
不滅であるんだ。私は信じて止まない
絆の強さは夫婦に近いものがあり、
私など眼中にないだろう。娘が幸せに
なれば、私も幸福がやってくるんだ!そう思ってる。私にとっての幸福が
待っている。

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