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現実と風  詩

君は頑丈に地に足がついている。
私は風で自由を愛している。二人の心はすれ違い。君が現実を見つめるなら
風は夢に吹かれる。体質違いに愛は
続くのか?君の答えを聞きたい!
こんな自由人でもスキでいてくれる?
現実にたけた君ならゆうだろう。
互いが認めあえたらねと言った。
夢みる鳥が旋回する喜びのように飛ぶ
君は僕の事を聞いて行動すればいい!
ありがとう風は気まぐれだが私は違う
君には弱い生き物なんです。これでも
私は女性であって君なんて夢の又夢で
現実に弱いんです。ずっと私をつかまえて自由がスキな私を束縛して欲しい
!だからお願い私を地に足のついた
妻にしてと告白した。君は深く考えて
僕の妻になってくれるかい?と答えた
私は再び風の性分か、舞い上がって
喜んだ。風を捨てて一刻も早く地に
足のついた妻になりたかった。








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