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小さなジェラシー  詩

若い体は足がよく動き、ちょっとお出かけといっては遠方まで徒歩をする娘。
ちょいとしたジェラシーが私の中でわき出る。
足が悪い私はそんな芸当はできず。
指を加えて恨めしい気分になる。
年を取るとゆう事は制限ある動作しか
できず。
悲しい生き物である。
私も若い頃はよく歩いてはあちこち
行動していた事を忘れちゃいけない。
気分転換なんだと若さを喜んであげなけりゃなと改めて考え直す。

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