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安くてそこそこのものを買い替えて使う VS 高くて良いものをずっと使う

最初に言っておくけど、すごくスケールの小さいお話です。

安くてそこそこ良いものを自分の好きなタイミングで他のものに買い替えて使うか、高くて良いものを買ってずっと使うか、どっちが良いのか誰しも考えたことがあると思う。
結論から言うと、「人による」んだけど、俺はこうだったって話を少ししてみる。
元々安くてそこそこ良いものを自分の好きなタイミングで他のものに買い替えて使うけれども気に入ればずっと使う派(長い)だったんだけど、安くてそこそこ良いものだと、飽きが来た時に簡単に新しい物に変えちゃうんだよね。気に入ればずっと使いたい気持ちがあって、そのつもりで気に入って買ったはずなのに。
俺の場合だとガジェット好きだからスマホのケースとかね。気分でコロコロ替えてたわけ。
んで、試しに6,000円弱するケースを買ってみたわけ。Androidユーザーだから、6,000円もするケースってそうそう無くって、まあ上位品の部類だと思う。
そのケースを買ってみて思ったのが、買い替えようかという気持ちはやっぱり起こるわけ。でも、それを価格と品質が抑えつけてくれる。
んで、使い続けると愛着が湧いて使い続けられることがわかった。
おそらく自分の場合、愛着が湧く前に飽きが来るんだと思う。その飽きを乗り越えられなくてコロコロ買い替えてたことがわかった。
なので、自分の場合は高くて良いものをずっと使う方が実は合っていたのかなと思う。
まあ、もちろん物にもよるけどね。例えば、Tシャツとかは2シーズンくらいでそこそこのものを買い替えた方が良いと思ってるし。その辺は臨機応変ってことで。
以上、安くてそこそこ良いものを自分の好きなタイミングで他のものに買い替えて使う派の人は一度高くて良いものを買ってみたら(またはその逆)価値観変わるかもよってお話でした。





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