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個人で仕事を受ける時に大切なこと【勉強と実践のバランスの取り方/副業初心者向け】

どうも、ぺんです。

第二新卒でWeb業界に未経験転職して、現在はWeb広告代理店でWeb広告の運用やWebサイト解析など、Webでの集客に関わる仕事をしています。

「個人で稼ぐ」や「スキルを身につける」という流れができてきて、未経験の分野のことを独学したり、スクールに通ったりして勉強し、そこから仕事を受注したり、転職したりというようなことをよく見かけるようになりました。

一方で、未経験の業界で副業をしたり個人で仕事を取ろうとすると、「本当に自分はその仕事を無事にやり切ることができるだろうか?」「今の実力では足りないのではないか?」「もっと勉強してから仕事を受けた方がいいかな...?」という場面に出くわすことがあると思います。

僕自身、その経験があります。

仕事を受けるタイミングと大切なこと

仕事を受けるからにはもちろんその仕事をやり切ることが重要で、やり切らないことにはお金を稼ぐことはできません。

だからといって、半年も1年もずっと勉強だけを続けていても、もちろん稼ぐことはできませんし、実績を得ることもできません。

ではどのタイミングで勉強を終えて、実践に移る(仕事を受注する)べきなのか。また、その際に大切なことはなんなのか。

僕自身未経験だったWeb業界で、制作や広告運用の仕事を個人で受注した経験から大切だと思ったことを書いていきたいと思います。

※Web業界での経験をベースに書いているので、他の業界や全く違う職種だとあまり参考にならないかもなので、その点ご了承ください。。

個人で仕事を受ける時に大切なこと

大切だと思っていることは下記の3点です。

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