「ハロウィン」という不気味な馬鹿騒ぎに付いて、今年の私が改めて思う事

『「ハロウィン」という不気味な馬鹿騒ぎに付いて、今年の私が改めて思う事』

今回は、久し振りにハロウィンに付いて取り上げてみました。

正直言って、私は昔からこの下品で馬鹿げたイベントには全然興味が持てず、ただただ「作られたブーム」という不自然さから来る違和感しか感じなかった一人です。

だから今年もこの季節が来ても「あぁ、又世間が勝手に盛り上がっているなぁ」という印象しか持ちません。

ちなみにハロウィンのグッズは、どんなに可愛く演出されたものでも不気味さを感じさせる物が多いので、今まで購入した事は無かったのですが、

先日たまたま偶然通りかかったお店で、温もりの感じられる可愛い手作りのポーチやグッズが売られていて、

あまりに可愛かったので、生まれて初めてハロウィングッズを購入し、ジョークが分かるであろう彼にプレゼントとして活用しました。(笑)

大分前になりますが、彼は以前「ハロウィンのイメージ」を良く捉えたショート動画を配信した事があり、その音楽動画にはアートを感じられて、とても面白かった事を思い出したからです。(あの動画、何処で観たんだろ？)

彼がハロウィンの起源に付いて詳しいかどうかは知りませんが、その時に「この人は遊び心と才能のある方だな」と感じたのを今でも覚えています。

こんな遊び方で以て、何でも楽しんでしまうのも有りかなとも思いますが、起源が残酷なドルイド教である「根本が下劣で暗いハロウィンイベント」は、

やっぱり基本、私は気持ちが入って行かない一人です。