全面的に生き切るという事に付いて「感情は諸刃の剣」
今回は、私達の人生を良くも悪くも左右する「感情」に付いてお伝えしています。
ちなみに霊能の世界では「感情は霊である」という捉え方をされており、自分のものだと思っている感情が、実は「他者の感情だった」という事が頻繁に起きている事に、多くの人間は気付いていないのだそうです。
霊能の世界では、そうした現象を「霊が掛かる」とか「憑依」という表現を用いていますが、
それが事実だとしても、私自身は「憑依される側が、憑依する側に共鳴してしまう=同じ波動を持っているから乗っ取られる」という事が起きるという事を思います。
つまり「誰かや何かのせいにする事は出来ない」という事を思います。
誰かや何かのせいにする事は楽ですが、それをする限りは「自分の人生を良い方向に切り替えて行く」という事は出来ないと私自身は思っています。
ちなみにこの世では「その場凌ぎの楽=現実逃避」を選択させる事を好む人達で溢れておりますが、
でもそれは「自分の人生に於ける悩みや苦しみを長引かせている」という事になっている=根本解決にはなっていないという事も多いという事を私は思います。
本当の意味で「人生を楽なものにして行く為の努力」を見誤ると、お互いをエナジーバンパイアするだけに終始し、
結局「いつも同じ事が繰り返されてしまう人生を歩む事になる」という事を私はシビアに思う一人です。
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