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結局この世は「言い訳などしないで自分から逃げないもん勝ち=自己責任で自分軸で生きるもん勝ち」


今回は、とてもスッキリとした気持ちで、自分の人生の「新学期」を迎えられた今の自分をお伝えしています。

ようやく皆がそれぞれに落ち着く所に落ち着いて、新たな人生の一歩を踏み出した様な感覚が私にはあります。

少なくとも「以前より調和の取れた世界がそれぞれに生まれた」という事を私は思います。

ちなみに私の思う真の調和とは、「宇宙の法則から生まれる秩序」というものが、自然に根底に流れているコミュニティーの事を言います。

そうしたコミュニティーが更に発展し続けて行く中で、リーダー的存在の人の波動というものが、そのコミュニティーに大きく影響するという事を私は思います。

何故なら「波動の高い者は波動の低い者に影響を与える事は出来ても、その逆は無い」からです。これは才能に於いても同じ事が言えると私は思います。

これは社会の至る所で見受けられる現象なのですが、今まで波動の高い人がいたお陰で、そのコミュニティー全体の波動が高められて、とても魅力的に見えていたという事が世の中には往々にしてあります。

もしそうしたコミュニティー内で、そういう存在に「やってもらって当たり前」という様な馴れ合いが生じ、日本人が大好きな「年功序列」などというものが幅を利かせる様な世界であると、

エゴな人間というものは、そうした存在に気付く事もなく、感謝を忘れてしまう様になります。

それ故「自分達も同じ様な波動を持っている」と勘違いしてしまう"虎の威を借る狐"の様な状態になってしまい、

そしてもしそこに胡坐をかいていれば、当然そうしたコミュニティーでの人間関係というものは、いつしかヒビが入るのは必然です。

もし「リーダーになりたい」という欲望を持った人がいて、そうした野望により目が曇り、自分より波動の高い存在に気付かず、自分より才能に恵まれた存在を蔑ろにする様な事があると、

そこには「犠牲者」というものが生まれてしまう事になり、そしてそれは「宇宙の法則」にえらく反した歪な世界を構築してしまいます。

ですから、そうした方がリーダーとなるコミュニティーにするならば、「自分より波動も実力も低い存在」が必要になります。

そうした場合、当然全体のレベルは落ちますが、でもそれが「真の調和」という事でもあります。

彼と彼らにも今まで色々な事が様々ありましたが、私はそんな風に今回の事を捉えています。少なくと今の状態には「それぞれの真の調和」というものが生まれ始めているという事を思います。

良い・悪いは別にして、ようやく「宇宙の法則に沿った健全な調和の世界」というものが、彼らの人生にそれぞれ訪れた今なのではないでしょうかと私は思っています。

これからそれぞれが自分の人生の試練に向き合って、それぞれの魂が向上されて行かれる事=波動を上げて行かれる事を、私は心からお祈りしております。

勿論私自身の人生も同じであり、彼ら同様、これからも私の人生の旅路は続いて行きます。


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