スタンダード
掃除中にリズムのよい曲を流すと、どんな曲に対してもソーラン節の振り付けをあわせる子どもたちに癒されてる高司です。
さて、今日は「スタンダード」について考えていきます。
昨日は自主研修会 オンラインTedに参加しました。
#寝かしつけで寝ちゃったので
#最後のほうだけ
#ごめんなさい
そこで「学校スタンダード」のある意味について議論されていましま。
「学校スタンダード」とは、
うちの学校ではこういうルールで過ごしてください。
といった昔でいう校則みたいな感じです。
例えば、
シャーペンは持ってきてはいけません。
バレンタインにチョコは持ってきてはいけません。
といったものから、
#禁止的な表現多い
学校によっては、
給食の配膳の仕方は◯◯で、
おかわりは◯◯のようにしましょう。
といったものまであります。
【▼最上位をそろえる】
この会話と西野さんの話が重なりました。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12679566134.html%3Fusqp%3Dmq331AQFKAGwASA%253D
忙しい方のために、抜粋します。
#西野亮廣ブログ
「会社」みたいな組織って、新しく入ってくるスタッフのパフォーマンス力が不確かであるし、優秀なスタッフが抜けてしまう場合もありますよね?
結構、人材が流動的だったりするのですが、その調子で人材が出たり入ったりする度に、会社のバランスが崩れてしまってはいけないので「会社」というのは(基本的には)どういう人材が集まろうと、一定のクオリティーが保たれるような建て付けになっているんですね。
キチンと体系化したマニュアルがあって、そのマニュアルに従えば、20点の人でも、60点は出せるようになっている。
なるほどな〜という感覚と
学校でいうと
あの先生はよくてあの先生はだめ
という話がでてくるので、スタンダードがあるのかなーとも感じました。
ここまで自分でも何かいいたいかよくわからなくなってきたので、自分の考えをまとめます。
・スタンダードである程度の線引きをして、学校での過ごし方をそろえることで安心する人はいる
・事細かにそろえるとなんのためのスタンダードかわからなくなる
・結果、どんな学校にしたいか、どんな子を育てたいのかといった最上位目標を共有することが大事
この最上位目標の共有がめっちゃむずいんですよね。
ここを僕はやっていきたいのかも。
本日もありがとうございました。
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