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ダイナトレック、JETROのアクセラレーションプログラム「GSAP」の参加企業100社に選抜

世界での飛躍的な成長を目指すスタートアップ企業として
Enterprise Business (B2B)コースに参加

 株式会社ダイナトレック(本社:東京都港区、代表取締役:佐伯 譲二、以下「ダイナトレック」)は、独立行政法人日本貿易振興機構(以下、JETRO)が国内スタートアップ企業の海外展開支援を行う「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP: Global Startup Acceleration Program)Enterprise Business (B2B)コース」の参加企業に選抜されたことをお知らせします。

 ダイナトレックが参画するGSAP Enterprise Business(B2B)コースでは、エンタープライズ部門のアクセラレーターとしてNo.1の評価を獲得した米国のアクセラレーター「Alchemist X」がプログラムを担当します。このプログラムでは、5か月間の期間を通し、国内でのブートアップに加えて海外でのプログラムも実施し、ビジネスパートナー候補と面談、メンタリング、現地エコシステム視察、デモデイの実施などを行い、世界展開に向けた視点と海外へのコネクションを獲得することを目的としています。

▶︎GSAPの4つの特徴

  • シリコンバレーの米国のトップレベルのアクセラレーターによるプログラム

  • 世界展開を目指す日本のスタートアップのための独自プログラム

  • 成長ステージ・分野に応じて6つのコースから選択可能

  • 進出地域へプロダクト・マーケット・フィット(PMF)を達成させ、一気に海外展開を加速

▶︎アクセラレーションプログラム「GSAP」概要

全6コース。参加企業は、コース別に事業構想策定、プロモーション活動に係る支援等を受け、海外投資家等に対するDemo Dayや現地エコシステム視察を通じ、海外市場展開、ネットワークの構築等を目指します。 

▶︎JETRO発信の関連プレスリリース 

株式会社ダイナトレックについて

仮想データ統合分析ツール「DYNATREK®︎」の提供および導入におけるコンサルティングを通じて、お客様の業務革新の支援に取り組んでいます。
DYNATREKは、当社グループが1980年代より開発を進める「仮想統合技術」(日米特許取得済)を用いた製品で、経営から現場までの「ダッシュボード」を素早く内製化できるデータ活用ツールです。現在、日本国内の約30行の地方銀行・第二地方銀行に導入されています。金融機関のほか、通信事業者・官公庁・製造業などのお客様に、大規模な統合情報基盤としてご活用いただいております。