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大切な人を亡くして、少し時間が経ったあなたへ

1年経って
時々忘れちゃってる
トキがあります


ヘラヘラ笑って

あ、今アイツのコト忘れちゃってた

って思い出して
また1人にさせちゃったって思います

誰にも話せないし、すごく孤独です

こんなんだったら
そっちに行ってあげたいよって

*************

人間にはやり残したことなんて
ないと思います

時間って
過ぎていくものじゃなくって
場所って言うか 
別のところにあるものだと思うんです

人間は
現在だけを生きているんじゃない


5歳、10歳、20歳、30歳、40歳
そのとき、そのときを懸命に生きてて

あなたが笑ってる彼女を
見たことあるなら
彼女は今も笑ってるし
5歳のあなたと5歳の彼女は
今も手を繋いでいる

今からだっていつだって
気持ちを伝えることができる

人生って
小説や映画じゃないもん

幸せな結末も
悲しい結末も
やり残したこともない

あるのは
「その人がどういう人だったか」
と言うことだけです


人生にはルールがある

亡くなった人を
不幸だと思ってはならない
生きている人は
幸せを目指さなければならない

人は時々淋しくなるけど

人生を楽しめる
楽しんでいいに決まってる

*************

大豆田とわ子と三人の元夫のドラマの中の言葉。

心から大切な人を亡くした人が
こんな風に考えられたら、
生きている人は、
今日も笑って幸せに生きていける

そう思い、胸に刻むように、ここに綴りました。




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