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ADHDって、データサイエンティストに向いてるの?

こんにちは!
DXIA広報です!

今回は、視聴者の方からの「ADHDはデータサイエンティストに向いてるの?」という質問に対して、当社の代表が回答しました。

ぜひ最後までご覧ください!


ADHDって、データサイエンティストに向いてるの?


今回は、視聴者の方よりいただいた、「ADHDなので暗記が苦手です、データサイエンティストが合っていますか?」という質問に回答していきます。

実は私も記憶力が弱いところがあります。

私の場合、自分が覚えていたいことは、意識的にも無意識的にも動画記憶として覚えていられるのですが、人物の名前や土地の名称は覚えるのが苦手だったりします。

また、私はコミュニケーションが苦手だったり、方向音痴だったりもします。
こんな風に、世の中には様々な個性や特性を持った方がいらっしゃると思います。

結論から言って、どんな特性をお持ちの方でも、データサイエンティストにはなれるかなと思います。

実際に私も、記憶力が不安な部分があったり、コミュ症ではありますが、できる限り克服をしながらデータサイエンティストとして働いてきました。

つまり、克服できることは克服をして、できないことは補う工夫をしてしまえば良いのです。

記憶力に関して言えば、データサイエンティストはデータを取り扱い、コンピュータを駆使して仕事をします。

なので、全て自分の脳内だけで覚えていなくてもいいのです。

例えば、近年ではAIが飛躍的に進化をしているので、覚えられないのであればAIに覚えさせれば良かったりします。

記憶力のレベル感によって違ってくるとは思いますが、予定や個人の名前は、スマホにメモするなど、スマホに頼れば解決することもあります。

うまく機械を使いながら苦手なことを補うことで、データサイエンティストの業務は問題なく出来るかと思います。

ただ、極度に記憶力が悪いのであれば、それを補うためにそれ以上のパフォーマンスを出すことに注力をすることが大切だと考えています・・。

動画の全編はこちらから

株式会社DXIA代表 石川恵理香って何者?

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16歳で単身渡米、高校一年生の時に事業を立ち上げ、高校時代から通算10年以上IT事業を経営。ハーバード大学で修士号を取得。
デロイトに入社、IBMでマネージャー兼データサイエンティスト、その後KPMGコンサルティングでAIのチームをリードし、EYに入社。デジタル戦略領域担当のAssociate Partnerに就任。
またその期間の中でMIT(マサチューセッツ工科大学)にて主にAIやデジタル戦略に関するサティフィケート(認定証)を4つほど取得。
そして、2度目の起業として株式会社DXIA一般社団法人デジタル・イノベーションを立ち上げ現在に至る。

いかがでしたでしょうか?
今回は、視聴者の方からの「ADHDはデータサイエンティストに向いてるの?」という質問に対して、回答いたしました。

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石川が代表を務める、株式会社DXIAは、DX・AI領域のエキスパート集団の会社です。企業のデジタル領域での成長を戦略策定から開発・実装、導入支援までオールインワンでご支援いたします。
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