【データ・マネタイゼーション カンファレンス2022】当社代表が登壇しました！

こんにちは！
株式会社DXIAの広報です。

2022年3月8日、DX改革の最新動向や課題解決のヒントを共有する場として開催された「データ・マネタイゼーション カンファレンス2022」へ当社代表の石川が登壇いたしました。

石川の登壇では「オープンイノベーションエコシステムにおけるデータの利活用とマネタイゼーション」についてお伝えしました。

今回は本イベントの模様をお届けいたします。
ぜひ最後までご覧ください。

データ・マネタイゼーション カンファレンス2022

2023年、デジタル資産の価値は全世界のGDPの50％以上を占めると言われており、あらゆる産業でDX改革が進んでいる中、再び「データ活用」に注目が集まっています。

業種や業態を問わず、ビッグデータやAI が身近になりそれを収益化へ結びつけるため、本カンファレンスは、「データ価値/品質」「データ流動化」「 新商品/サービス開発」などの実例を交え、データ収集～保管～保護～活用までの取り組みなどを発信し、最新動向や課題解決のヒントを共有する場として開催されました。

オープンイノベーションエコシステムにおけるデータの利活用とマネタイゼーション

昨今、DXがバズワードとなり各社が推進を試みるも、成功率が10％前後に留まっているのが日本企業の現状です。

1990年代まで産業革命を経てIT化が加速したにも関わらず2000年代に入りデジタル施策が難航している背景として、各企業におけるデータリテラシーの欠如とオープンイノベーションの概念に対する理解不足が一因として挙げられます。

企業の最大のアセットである膨大なデータをいかにデジタル化し統合管理、他エンティティのデータを利活用し自社のデジタル戦略に適用させられるかが非常に重要となります。本講演では、オープンイノベーションによるデータの利活用とマネタイゼーションの施策についてご紹介しました。

登壇の模様

当社代表石川 登壇の様子

出展会場の様子

登壇者紹介

株式会社DXIA 代表   石川恵理香

16歳で単身渡米、高校一年生の時に事業を立ち上げ、高校時代から通算10年以上会社を経営。ハーバード大学で修士号を取得。
デロイトに入社、IBMでマネージャー兼データサイエンティストを担当し、そのあとKPMGコンサルティングでAIのチームをリードし、EYに入社。デジタル戦略領域担当のAssociate Partnerに就任。
またその期間の中でMIT（マサチューセッツ工科大学）にて主にAIやデジタル戦略に関するサティフィケート（認定証）を4つほど取得。
そして、2度目の起業として株式会社DXIAと一般社団法人デジタル・イノベーションというものを立ち上げ現在に至る。

DXIAって？

石川が代表を務める、株式会社DXIAは、DX・AI領域のエキスパート集団の会社です。
企業のデジタル領域での成長を戦略策定から開発・実装、導入支援までオールインワンでご支援いたします。
当社へのお問い合わせは、以下のフォームからご連絡お待ちしております。

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