"仕事ってお金を稼ぐことではない"

どうもDxHです。

"大好きなことをやって生きていく"の道を前進中です。

今日も一歩踏み出していきましょう！

いつもお読みいただきありがとうございます(^^)

初めましての方、今日は数ある中からこちらを読んで頂いて本当にありがとうございます。

もし、読んでみてもう少し知りたいなって時はバックナンバーもぜひ読んでみてください。

理解するスピードが圧倒的に上がります。

1.あらすじ

僕DxHがどんな人間でどんなことを伝えるためにココnoteを使って発信しているのか
"自己紹介"の記事に書いてあります。

まだの方はぜひ"自己紹介"から読んで頂けると嬉しいです。

"大好きなことをやって生きていく"上で
"認識"を変えることが大切だという
お話は前にもさせて頂きました。

よくありがちなのは仕事＝お金を稼ぐことという認識です。

時給、月給といった時間をお金に換算するようなシステムがよりこの認識を強くしてしまっているような気がします。

今日は多くの方が勘違いして認識しやすい
お金を稼ぐということについてお話ししていきます。

2.仕事をすればお金を稼げる

たいていの方は仕事をすると会社で決められた、およそこのくらいというお金を得られる。

このように認識しているんじゃないでしょうか。

給料ということからみると時給、月給というのがほとんどで年俸やインセンティブというようなタイプはわずかかと思います。

では、メインになってくる時給や月給という
のはどういうことなのでしょう？

時給というのは１時間あたり働くと
このくらいと定められた規定に沿ったお金をいただけます。

次に、月給というのは1ヶ月働くと働いた時間に関係なく1ヶ月分のお金を定められた規定に沿っていただけるというシステムです。

これのどこがいけないというのか？
と思うかもしれせん。

一見、当たり前のことじゃんと考えがちですがよくみていくと問題が潜んでいます。

それは、あなたが仕事をして働けば自動的にお金を稼ぐことができると認識してしまいやすい状態になるのが問題なんです。

これでは自分が働いたんだから働いた分のお金をよこせっていう思考になりやすいです。

オレがオレがのような状態ということです。

このような自分のことしか考えられない人が
世界中に溢れたら生きづらいですよね。

そして、ここに1番危険な罠があります。

それは、

自分の時間を売れば時間と引き換えにお金を得られるという罠です。

つまり、時間とお金を交換することができると認識してしまうのです。

これにハマってしまうと自分の頭で考えたり
することができなくなる思考停止になりやすいです。

なので、このまま本当はこれをやりたくないんだけどお金を得るためには時間を売らなきゃいけないからというシステムになってるので辛くてもやるしかないという状況を自ら作り出しているんです。

3.人は何でお金をつかうのか？

あなたはどうしてお金を使うんでしょう？
どんなときにお金を払いますか？

考えてみてください。

例えば、お腹が減っているからハンバーグセットを購入して食べるかもしれません。

喉が乾いたから飲み物を買うことだってあるはずです。

仮にあなたにはお腹が減っているという問題がありました。

そして、美味しいハンバーグを食べてもらいたいっていうシェフがいます。

たまたま、あなたはそのお店の前でハンバーグを見ていました。
肉汁が今にも溢れ出しそうなハンバーグを。

あなたはどう思うでしょうか？
あなたはどう感じますか？

きっと、美味しそうだな。

あれを食べたらお腹は満たせるだろうな。

こんな風に思うんじゃないでしょうか。

そして、食べてみようとお店に入りハンバーグセットを注文する。

美味しそうなハンバーグセットが目の前に運ばれてきて美味しく頂く。

食べ終わったのでお会計をする。

そして、『ごちそうさま、とても美味しいハンバーグでした。』
といって店を出る。

どうでしょう？
あなたがお金を払うまでの流れは大体こんな感じではないでしょうか。

4.感情が動くことでお金を払う

では、なにか気づいたことはありましたか？

まず、あなたにはお腹が減っているという問題がありました。

そして、あなたの感情に注意してみてください。

ハンバーグをみてあなたは美味しそうだな食べてみたいなっていう感情が動いているんです。

あんな美味しそうなハンバーグを食べたら
すごく幸せだろうなというように。

つまり、ポジティブな感情が動くことであなたの問題が解決されてお金を払うという
動作までつながったんです。

5.仕事とは顧客を幸せにすること

仕事はお客様の"ポジティブな感情を動かして幸せにしてお客様の問題を解決する"ことです。

ここで重要になってくるのがお客様のことを想像することです。

お客様はどういうことをすると喜ぶのだろう？

嬉しいのだろう？

感動するのだろう？

お客様の困っていることは何だろうか？

その困っていることを解決するにはどういうことができるだろう？

ってことをひたすら想像していきます。

そして、それをはじめて商品やサービスに形を変えて届けるわけです。

この過程があることをどうか忘れないでください。

僕たちは普段あまり意識できていませんが
お客様の問題を解決してお客様に喜んでいただいた上で、あくまでも副産物としてお金が生まれているということです。

ここですごく大切なのはお客様のことを思いやる"他人目線"です。

"他人目線"があることでビジネスが成り立ってるといってもおかしくありません。

そのくらい重要なことなので覚えておいてください。

今日も最後まで読んでいただき ありがとうございます。

本当に本当に嬉しいです。

そして、少しでもあなたにとって何らかのきっかけになるとめちゃくちゃ嬉しいです。

できれば読んで終わりにするのでなく自分だったらどうするかな？とか考えながら取り入れて行動すると成長も早くなります。

これからも大好きなことをやって生きていくためのライフコンパスの使い方や情報をアップしていくのでよろしくお願いします。