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夢が自分自身や人生という意味だと気づいた時の事を書いてみる

 僕はふと音楽を聴いていて、夢という単語に自分という言葉と入れ替えてみた時に気づきました。

 夢ってつまり自分自身や人生そのものじゃないのか・・・と

 いままで夢は目標みたいな事だと思っていましたが、自分自身だとすると、自分の外側に夢という概念を持つのは別の視点からみると、意味がないなと思いました。

 世の中には、夢を持とうとかとよく聞きます・・・でも夢が自分自身や人生そのものを指す言葉だとすると・・・

 うがった見方ですが、外側に夢があると思わせられている・・・つまり、生きる事は難しい事、つらい事だと思わされているのではないか?と感じています。

 どういう事かというと、夢が叶わないという絶望感を与えれば、人そのものを支配というコントロールをしやすいからではないか?と感じています。

 夢が自分そのものなら、淡々と生きていけると思います。でもそうなっていないのなら・・・

 夢という概念もまた、人を無意識にコントロールできるツールである・・・しかも、夢を持つ事が悪いものではないと社会通念があるとすればなおさらです。

 もしこれを読んでいる人が、人生を楽しく生きたいと思うのなら、夢とは自分そのものであると気づく事だと僕は思います。

 読んでいただきありがとうございます。

  

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