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この数年でわかったこと

 僕がこの数年でわかった事を書いてみようと思います。

 

  • 人は、理屈よりも感情が優先される

  • 人の別の一面をみた

  • 集合意識が良くも悪くも社会に影響がある

  • 家族や価値観が近い人の大切さ

 
 人は理屈よりも感情が優先される
 
 僕は、この期間でつくづく人は、感情が優先されるなという場面を沢山みてきました。この感情をある程度コントロールができる事が、自分の幸せにつながると思います。


 人の別の一面を見た

 あるカフェでの事、この流行り病がもっと社会が混乱している時に、お店の人に席に案内されました。僕も断ればよかったと思うので僕にも落ち度がありましたが、そのカフェのオーナーからだいぶ言われました。もちろん前から違和感を感じていた方ではありますが、やはりこういう一面もあるのかと思ったものです。ちなみに数か月後にカフェに行ったら、僕に言った事もけろっと忘れているようでしたので、人とは何か?と考えてしまう出来事でした。


 集合意識が良くも悪くも社会に影響している

 僕は、この流行り病になった人が、一時期自分の住んでいる土地にいれなくなったり、死を選ぶ事まであったと聞きました。僕はこの何とも言えない集合意識が社会をおかしな方向に行っている・・・そんな気がしています。


 家族や価値観の近い人の大切さ

 今回僕はだいぶ家族と話をする様になりましたし、兄弟で出かける事もしました。僕は今回家族の大切さに気づきました。あと価値観が違う人とは中々上手くいかなくなったかわりに、価値観が近い人との交流が前よりも大切だなと思えました。

 この数年で世の中が変わってきました。でもいい事も悪い事も含めて受け入れて自分なりに面白く生きれればなと思います。

 読んでいただきありがとうございます。

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