見出し画像

みんながやらないところにチャンスがある


noteでもなんでもそうだけど

「みんながやらないこと(気づいてない)」
「みんなが難しいこと」

ここにチャンスがあると思っていて。


ここ最近では、noteを楽しむ人が増えてきていて、ビジネスに転用しようという人はちょっと少なくなってきた印象。

それだけ他のSNSやプラットフォームが頑張っているって証拠でもあるのかもしれないけど、これだけ安定したプラットフォームってそうそうないと思っている。


一時期、YouTubeやTikTokが爆発的に流行って、それまで文章で奮闘していたクリエイターさんたちがこぞって動画クリエイターへ転身したことがあった。結論から言えば「結構戻ってきた」のだが、それだけ新規のジャンルってのは結構参入ハードルが高かかったりする。クリエイティブな能力が求められるなら、なおさら。


それ自体は経験になっているので、決してネガティブになることは全然ないんだが、そうして人の流動が起きている時にこそチャンスが生まれる。


スキマができるってほどでもないが、本来重要視されていたものが軽視されたり、軽視されていたものが重要視されたり。このような現象は常に流れをウォッチしていないとなかなかわからない。


実に面白いものでもあるが、とくにマネタイズを狙っている場合はこのチャンスを逃してはいけない。確実にモノにするんだ!って熱量で取り組まないと。


今、noteで起きている現象……


これは僕のコンテンツの売れ方から見ても、ちょっとしたチャンスがあるのでは?と思っている。



・発信をどうマネタイズしたらいいか?


ってこと。


これって至極シンプルなことだから、以前公式マガジンにも取り上げていただいた記事でも触れたけど、そんなに難しいことではない。



これご購入いただいた方からは「盲点だった」とお声をいただくこともあったので、本当に出してよかったなと思っているが(ライバル作らない方法だからサッと出したんですけどね)、本当にみんなやってない。


やっていない理由としてはいくつかあると思っていて。


・単純に面倒
・自分の好きなことだけ発信したい
・本当の意味での「日記」になっている
・人に刺さる文章が書けない


最後の「「人に刺さる文章が書けない」というのは、今すぐ改善できるものではないかもしれないが、上3つは今すぐにでも対応可能。それくらいなら、あることを意識するだけでカイゼンできる。


こういう「小さなこと」だけど「大きなチャンス」につながるところを無視してしまっているから、ガチっとチャンスを掴めない。


ちょっと脱線するが、、、

小学生の頃、僕は掃除が好きだったっぽくて(今は嫌い)、よく教室の掃除をしていたらしい。それをみた担任の先生が通信簿に「人の気づかないところをよく見て、みんなが気持ちよく過ごせるようにしてくれている」と書かれていた。


今も職場のリーダーとしてそれは意識しているが、これがまさかビジネスに活きてこようとは世の中わからないものである。


小学生の頃のエピソード。これって一種のチャンスだったと思う。ようは「周りがよく見れる」ってことだったと思うし、これってマイナス要素が含まれていない。仮に何か悪いことをしてしまったとしても、ある子は「自分のためにやったこと」でも僕は「周りを見て判断した結果」と思われることもあるってことだ。


チャンスって意外と、こういうところに転がっていると思っている。


これは何にでも言えること。note運用もそうだし、本業でもそうだけど、「みんなが見えていない、難しいこと」に注目していくと、意外な突破口が目の前に広がっていくんじゃないかと思っている。

ということで今日も頑張ろう。

ここから先は

0字
このマガジンの特典として ✔️最低月1で必ずリリースされる300円以下の有料note ✔️note運営の無料相談 をおつけ致します。

だぴてぃの「ここだけの話」

¥500 / 月 初月無料

普段のnote以上に本気の本気で創ります。ジャンルはnote術やライティングのこと、メンタルのこと、たまに大公開できないようなことも書き連…

この記事が参加している募集

noteの書き方

頂いたサポートは書籍やスタバ代とさせていただきます❗サポートはぼくの活力となります😆たくさん喜んで頂けるように日々がんばります⭐