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【note塾#4】noteの文章の書き方

さてさて今日は
「noteにおける文章の書き方」
というテーマでお送りします!


昨日まではnoteの運用やマインドなど
基本的なところについて解説してきました。

今回はより突っ込んでいきたいと思います。

なんか論文みたいなタイトルですが、
そんなに堅くないので安心してください笑

ブログのライティングは
「すっきりとわかりやすい文章で書くのがいい」
と言われています。

動物園のおさるさんにもわかるように…
というと極端ですが、
それくらい誰でもわかるようにってことです。

これはもう、
考えれば当たり前のことなんですね。

我々がなにかを調べるとき
「検索→トップ(1ページ目)にある記事」
を見るわけですが、
そうした記事たちって例外なくわかりやすいんですよ。

じゃないとアクセスも集まらないし、
質のいい情報ではないですから。

加えて、ブログの記事の書き方って
「テンプレート」的なものが存在します
(これはググれば無限に出てきます)。

なのである程度は
そのテンプレートにのせて記事を書けば
論調が迷子になることは少ないですし、
読み手としてもスッキリとした印象になります。

しかし!

noteはちょっと違うんですね。

僕はブログからnoteへの移籍組なので
よーくわかるんですが、
最初はそこらへんのさじ加減が
全然わからず苦労しました。。。

ブログにも共通はしている部分は
確かにありますが、

なにせタイムラインというものの存在で
どうしても記事が流れていってしまう。

ツイッターほどの更新頻度ではないにしろ、
記事の賞味期限というのは、
通常の方法ではかなり短いといえます
(この辺はnote塾#3でいい方法を解説しています)。

そこで意識したいのが
**「文章の書き方」**です。

いわばnoteでの戦い方とでもいうべき、
しかもその基本中の基本みたいなものです。

noteでの文章で大事なことは?

これはわかる人にはわかるんですが、これです。

「刺さる文章」

結局のところSNSなので、
一瞬でハートをつかまないといけないわけです。

パッとみて、パッと次の記事に移る。

これがnoteの
読者側の基本動作。

でもそれじゃあ、
特にマネタイズを目指す人にとっては
無理ゲーですよね。

文章ってなんでもそうですが
ちゃんと読んでもらえないと、
どうしても理解しにくい部分がありますよね。

そこでやらないといけないのが

「次の文章も読みたくなるように」
「ガッツリと相手の心をつかんで」
「気づいたら全文読んでいた…」

みたいな文章にしなければいけません。

宣伝ってわけではないですが、
これをかなえるのが「刺さる文章術」なわけです。

単品購入も併せれば
トータルで100部以上売れているコンテンツで、
僕の中ではチートノート・日記マネタイズに次ぐ
自信のあるコンテンツです。

刺さる文章を書ければ、
noteでのマネタイズは結構
イージーモードになります。

証拠ってわけじゃないですが、
今月は「noteマネタイズに特化する!」
って宣言してから、
あっという間に収益化できてます。

ちょっと脱線しますがここ最近、
他のテーマで書いていることが多かったんですよ。

具体的にいうと
チーム論やガジェット系ですね。

これはこれで
マネタイズの導線がまた違うので、
今度note塾でもご紹介できれば…
と思っていますが、
これらも結局のところは「文章」なんですね。

読んでいて刺さらない文章はもはや、
文章なんかじゃない…

というのは言い過ぎかもしれませんが、
ことマネタイズに関してだけいえば
残念ながらこれが真実。
これから逃げることはできません。

noteマネタイズできない人の特徴

文章が大事だってことは、
なんとなくわかっていただけたかと思います。

これだけ言っているのに、
なぜか文章学ばない人が多いんですよね。
残念なことに。

理由はわかってます。

「面倒だから!」
「日本語で書ければいいじゃん?」

って思ってるから。

文章が大事なのってなにも
noteだけに限ったお話じゃないんですよ。

日常会話も充実しますし、
仕事で書類つくるときにも役立ってくれます。

定型文があるから…
っていう人もいますが、

行政の文章だって書き手によって
ガラッと印象が変わるように、
どうしても書き手の主観が入ってしまうのが
「文章」というものです。

だから文章って
生涯スキルになりえるし、
持っておいて絶対に損しないんです。

noteに話を戻しますが、
noteでマネタイズできていない人はきまって
「文章が書けていない」です。

文字は書いていても、文章は書けていない。

ただ言葉を並べるのが文章じゃないんです。

並んだ言葉の列に
書き手の意思が宿って初めて
「文章」になるんです。

これを理解して書くことができれば、
ほかのテクニックをぶん投げたとしても、
わりとカンタンにマネタイズできます。

だからまずは「文章」学んでおきましょう。

今日の本編はここまで。

大事なのは本当にこれで
「文章学ぶこと」です。

どんな形であってもいいです。

まずは学びましょう!

ここから先はnote塾にとっても
コアな部分になるので、
有料コンテンツとします。

お読みになられたい方は
単品購入(500円)
定期購読マガジン(月500円:初月無料)
のいずれかでお読みになれます。

ではやっていきましょう!

noteマネタイズ専用「文章のコツ」

本当はこれ、、、
もっと早い段階で出すつもりでした。

文章もすでに6000文字以上作っていて、
あとはレイアウト整えてだすだけ…
って状態だったんですけど、

この「note塾」のアイデアが思いついてから
一旦引っ込めました。

そしてnote塾のコンテンツの一部として
満を持してリリースしよう!
って思ったからです。

それを今日、解禁します。

ずっと言っていますが、
noteにはnoteの戦い方があると。

文章も一緒で。

ただ刺さるだけじゃもう
通用しなくなってきているんですよ。

みんなが刺さる文章を学んできた
ってのもありますが、これも時代の変化ですかね。

求めるものが変わってきているんです。

それを見つけ出すためにこの半年間、
四苦八苦はしましたが、
やっと見つけたのでシェアしたいと思います。

今後はわかっている人だけ
マネタイズが楽になっていく世界線になると思います。

で、その文章のコツですが・・・

ハッキリ言って盲点です。

ぶっちゃけ誰でもわかります。

でもそれが盲点であり
灯台下暗しみたいなものになっています。

さて。本題に入りましょう。

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