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MacBookとiPad miniの掛け算が最適解?

ちょうど1年前のこのくらいの時期、こんな記事を書いていたみたいです(普通に忘れてました)。

この記事から1年後の今、何を使っているかというと、MacBookと iPad mini6とiPadPro11インチの3デバイスです(そのほかはiPhone14ProMAXとApple Watch ultra)。

わりと充実した環境ではあるものの、満足はしていない模様…一体、1年間何やってたんだって話ですが笑


ない頭でいろいろ模索はしてみたんです。そしたらこれに行きつきました。

  • 自宅とガッツリ作業したい時
    →MacBook Air(M1)

  • 職場とちょっとしたお出かけ
    →iPad mini6 & 外付けキーボード

まずMacBook Airはもう作業デバイスとしては単体で通信できないこと以外は文句なし。操作性はいいし、マルチタスクはお手のもの。それでいてバッテリーは全然減らない。テキストメインの仕事なら、もはや無敵状態になれます。

iPad mini6はその筐体、300gと超軽量なあげく、ウエストポーチにも入ってしまうサイズ感。外部キーボードが折りたたみなら(今、新しくMOBO2を導入しようとしています)どこでも作業環境が作れてしまいます。


iPadのよさを活かしつつ、パソコンライクに作業できることを目指すのが、すべてのiPadユーザーの願いでしょう。だから「パソコン vs  iPad」なんていう異種格闘技戦のゴングが鳴ってしまうんですよね。
不幸な争いは見るに耐えない…


さまざまな組み合わせを検討して、コスパ的にも作業のダイパ的にも【MacBookと iPad mini】が一番ベストではないものの、betterな選択肢かなと感じています。


あとの課題は作業ごとの棲み分けになります。それはこんな感じで振り分けてみました。

  • iPhone
    基本は連絡用。だけどスキマ時間を埋めるべく最高のデバイスとして活用。5-15分くらいのスキマ時間は全部これ。なので、ちょっとくらい長文になっても意地で入力する(トレーニングしなきゃだけど)

  • iPad mini6
    出先での作業用。主にApple Pencilを使っての作業になるが、他にもタスク管理や勉強用としても活用する。入力作業が発生したら即MOBO2とマウスを取り出してテキスト作業開始。職場でタイピングする際にはMX Keysに接続して使う。

  • MacBook Air
    ガッツリした文書作成をしたのち、Notionなどでデータ整理しつつ、加筆修正などもサクサク行いたい場合。あとは自宅などドン!と落ち着いて作業できる環境にいるときに使う。あとは覚悟決めてカフェで作業するときは必ず持ってく。

こんな感じ。結構抽象的なところもあるかもしれませんが「こうあるべき!」と決めつけ過ぎてしまうと作業の幅がなくなって、結果的に可能性の幅をなくしてしまうことになるのでこのくらいでちょうど良いかと思います。


オールインワンが可能なデバイスがiPadのよさかもしれませんが、操作感含めてまだまだMacBookには遠いのもこれまた事実なので、うまく使い分けしていこうと思います。

さて、とりあえずiPhoneで外部キーボード使わず己の指だけで長文入力するトレーニングでも再開しようか…。

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