知らず知らずに落とし穴に落ちるリーダーの行動

はい、だぴてぃです。

ここ最近は
・noteに関すること
・チームやリーダーに関すること
を交互に発信しています。

ツイッターでは
チームの問題提起ばかりで
なんだか哲学的な感じもしますが
まあ趣味の範疇なのでご容赦を。

今日はですね、
「穴にハマるリーダーの行動」
を超簡単に解説します。

これ、やっちゃダメです。

タイトル通り
知らない間に穴に落ちます。

それはもうびっくり
落ちた時に「なんで?」って顔をして
まるで自分は悪くないような…

そんな感じを醸し出してしまいます。

いやいや、、、だから落ちたんだよ!

って理由があるんです。

これはどんな業種
どんな形態のチームでも

「リーダーがこんなんだとそうだよね」

って共通方程式があるんです。

お恥ずかしながら
僕も何度も何度もハマりました。。。

この原則がわかっておらず
本当にアホ丸出しでした。

あの時の自分を
ラリアットして穴に落としたい…

そんな気分です。


リーダーがやってはいけない
そのNGな行動とは何か?

今、リーダーの方はもちろん
これからリーダーになる
チームを管理するって方はぜひ

この「原則」を知っていてほしいです。

前置き面倒なので
早速書いていきます!


それは……

「一喜一憂」

です。

リーダーはそのチームの先頭であり
いわば道のない雪原を
雪をかき分けながら進まないといけない。

前から吹雪が来ても
仲間を鼓舞して進み

逆にオアシス的なものを見つけても
安易に飛び込んではいけない。

ちゃんと「なぜその方向に進んでるか?」
ということを説明できないと

チームとしては団結できません。


リーダー自身が
不安な姿を見せたり
逆にテンションMAXな状態

つまり不安定なところを見せるのは
メンバーから見たら不安に繋がるし
それがパフォーマンスにもつながります。


これを頭に叩き込んでおかないと
よくわからない行動を取り出します。

うまくいこうが
少し停滞気味だろうが

チームトップの人間が
あたふたしてちゃいけないんです。

常にフラットに、
常にポジティブに。


「〜べき」という言葉は
あまり使いたくないタイプですが

リーダーは
こうあるべきなんですよ。

原理原則みたいなもんですが
基本中の基本とも言えます。

これをリアルに実行するのは
リーダーとしての覚悟も必要です。

でも!

ブレブレなリーダーはすぐに
ワナにハマっていきます。

ぜひ短期目線ではなく
長期目線もモノを捉えていきましょう。

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