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㊿【10分でわかる!】発達障害者女性がまとめた PICU 小児集中治療室 #11 命の物語、完結!試される、PICUの意義のあらすじ

こんばんは!

昨日はPICU小児集中治療室の最終回でしたね!

きょうは10分でわかる「#11 命の物語、完結!試される、PICUの意義」のあらすじを紹介したいと思います!

ではではスタート!

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北海道道東地方で大地震が発生。

志子田は院内を走る。

PICUメンバーに圭吾の手術が中止、延期になった旨を報告する。

一方道東でバス事故が発生。

バスに乗車していた多数の子どもたちの救急依頼をPICUは受ける。

テレビ電話に映る、負傷した子どもたちの姿。

ドクターヘリが子どもたちの搬送のために向かう。

PICUでは万全の体制を整え迎える。

続々と子どもたちが搬送される。

圭吾のもとに志子田が向かう。

目覚めた圭吾。

手術が延期となった背景を志子田は優しく圭吾に話す。

すると圭吾は「神様はどうやっても俺に生きてほしくないんだ」と絶望感にさいなまれる。

志子田は変わらず優しく、しかし強い口調で励ます。

「そんなことない。大丈夫だから」と。

志子田はまっすぐ圭吾を見つめた。

綿貫、東上、矢野の3人が依頼された道東の病院に向かう。

急性リンパ性白血病で治療していた日菜が小児科からPICUに戻る。

大地震の中での指揮に苦悩する知事の鮫島。

治療の難しさに苦悩するPICUメンバーたち。

一方震源地付近の体育館で治療を行っている矢野は、呼吸が荒い少女に気付く。

少女の名前は「さや」。

綿貫は、かつて流産した子どもの名前と同じだったこともあり、一瞬視線が止まる。

さやは、綿貫の手を握り「ママ」と言う。

その言葉を受け止め、綿貫は懸命な治療に励む。

PICUでは受け入れ人数がオーバーし、満床に。その現実に苦悩する。

志子田は思わず「たらいまわしじゃないですか」と言ってしまう。

植野の「全員の命がかかっている」。

志子田は「・・・受け入れ先がないならばその瞬間まで何かしたいです」「命をつなぎ留めたい」。

その言葉の裏には、圭吾の悲痛な叫びがあったのだ。

今成の電話を通してその会話を聞いていた綿貫は、とある病院に電話をかける。

PICUの設立を検討していたあの札幌共立大学病院である。

知事の鮫島は記者会見で「命を救う意義」を伝える。

志子田は矢野・河本・桃子とのグループラインを開く。

4人はただ夢中に何かを食べていた。

トンネルの事故現場から要救助者の少女ゆきが道東の体育館に運ばれる。

そんな中大雪が。

ドクターヘリが飛べない事態に。

植野は知事の鮫島に道東空港からドクターヘリの発着を依頼する。

鮫島はそれにこたえる。

ゆきは、道東空港に向かう。弱気なゆきに、東上と矢野は強く励ます。

ゆきがPICUに到着。懸命な治療を行う。

しかし今回の事故で1人の子どもの命がなくなった。

PICUでどう助けられたか、ミーティングが始まる。

志子田の思いに植野もうなずく。

植野から丘珠空港にドクターヘリが常駐されることを伝えられる。

さらに植野から退職の旨も伝えられる。

植野の無念。

志子田はくみ取り、熱く植野に訴えかける。

それに他のPICUメンバーもこたえる。

それを聞いていた札幌共立大病院の渡辺は、協力関係を結ぶことを容認する。

植野は退職しないことに。

志子田は白血病患者の日菜のもとに。

「焦らないでいい」そう投げかけた。

矢野が綿貫に「ゆきちゃんじゃなくて『ふきちゃん』だった」と伝えた。

その時、綿貫に優しく「手が触れてなかった」と矢野は言った。

圭吾の再手術日がくる。

圭吾は前向きだった。

場面は時が過ぎ、志子田は手術に成功した圭吾が待つ教会に向かう。

圭吾は「しこちゃんのような医者になる」と言う。

志子田はまんざらでもない。

志子田の家に幼馴染3人が集まる。

カニを食べながら、将来について語り合う。

以上です!

10分でわかる内容かな・・・(笑)

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