ダンベリア|ダンベルを使った筋トレ記録

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フロアダンベルフライ|大胸筋(胸)・上腕三頭筋(二の腕)|ダンベルを使った筋トレメニュー

フロアダンベルフライは、主に「大胸筋(胸)」と「上腕三頭筋(二の腕)」を鍛えます。胸を広げるようにダンベルを上げ下げするトレーニングです。 男性は胸板が厚くなり、女性はバストアップになります。筋肉が増えることで基礎代謝も上がり、太り難く痩せ易い体質になります。 フォームの難易度が高く、無理な高重量を扱うと胸や肩を痛めることも多いです。低重量でフォームをきちんと身につけることから始めましょう。 手順◆目安:8~12回×3セット (1)床に仰向けに寝て、手のひら同士が向か

    • フロアプレス|大胸筋(胸)・上腕三頭筋(二の腕)|ダンベルを使った筋トレメニュー

      フロアプレスは、主に「大胸筋(胸)」と「上腕三頭筋(二の腕)」を鍛えます。胸の真上でダンベルを上げ下げするトレーニングです。 ダンベルの重量は「10回」程度が限界になるように調節します。それぞれの手でダンベルを上げる為、バランスが取り難く、顔にダンベルを落とすなどの思わぬ事故に繋がり兼ねません。無理な高重量は避け、低重量でフォームを身につけることから始めましょう。 手順◆目安:10~15回×3セット (1)床に仰向けになり、手のひらをお互いに向け合うようにダンベルを両手

      • ワンハンドフレンチプレス|上腕三頭筋(二の腕)|ダンベルを使った筋トレメニュー

        ワンハンドフレンチプレスは、主に「上腕三頭筋(二の腕)」を鍛えます。頭の後ろ側でダンベルを上げ下げするトレーニングです。 ダンベルの重量は「10回」程度が限界になるように調節します。無理して高重量で行うと腕や肩を痛める可能性がある為、慣れるまでは低重量で行いましょう。 手順◆目安:8~12回×3セット (1)手のひらを前に向けた状態でダンベルの上端(小指側)を握り、頭の後ろ側に構える(肘がぐらつかないように、もう片方の手で肘を固定する) (2)背筋を伸ばし腹筋にしっか

        • スクイーズプレス|大胸筋(胸)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          スクイーズプレスは、主に「大胸筋(胸)」を鍛えます。胸の真上でダンベルを上げ下げするトレーニングです。 スクイーズとは、英語で「squeeze」=「絞る」という意味です。通常のダンベルプレスとは異なり、ダンベル同士を力一杯くっつけて行ないます。その為、腕や肩の筋肉に負荷が逃げることがなく、大胸筋により負荷を与えられるメニューです。 胸の筋肉は大きな筋肉なので、鍛えればその変化を自覚するまでが早いです。それが筋トレのモチベーションになるので初心者には特にお薦めです。また、基

        フロアダンベルフライ|大胸筋(胸)・上腕三頭筋(二の腕)|ダンベルを使った筋トレメニュー

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        • ダンベルを使った筋トレメニュー
          7本

        記事

          アップライトロウ|三角筋(肩)・僧帽筋(背中)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          アップライトロウは、主に「三角筋(肩)」と「僧帽筋(背中)」を鍛えます。胸の前でダンベルを上げ下げする、肩周りの多くの筋肉を総合的に刺激するトレーニングです。 ダンベルの重量は「10回」程度が限界になるように調節します。但し、肩の筋肉は複雑な構造になっている為、怪我のリスクが大きいです。無理な高重量は避け、自分がどれ程の重量を上げられるか分からない場合は、軽めの重量から始めましょう。 同時にショルダープレスやサイドレイズを行うと効果的です。 手順◆目安:8~12回×3セ

          アップライトロウ|三角筋(肩)・僧帽筋(背中)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          ショルダープレス|三角筋(肩)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          ショルダープレスは、主に「三角筋(肩)」を鍛えます。頭上でダンベルを上げ下げするトレーニングです。 肩の筋肉は複雑な構造になっている為、怪我のリスクが大きいです。無理な高重量は避け、自分がどれ程の重量を上げられるか分からない場合は、軽めの重量から始めましょう。 手順◆目安:10~15回×3セット (1)肩甲骨を寄せるように胸を張り、背筋を伸ばす (2)肘を曲げ、手のひらを正面に向けた状態で、ダンベルを耳の真横に構え、親指側(体の内側)に向かって少し傾ける (3)息を

          ショルダープレス|三角筋(肩)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          ダンベルカール|上腕二頭筋(力こぶ)|ダンベルを使った筋トレメニュー

          ダンベルカールは、主に「上腕二頭筋(力こぶ)」を鍛えます。手のひらを天井に向けた状態(逆手)でダンベルを上げ下げするトレーニングです。 ベンチや椅子に座った状態で行うと体勢が安定しフォームを崩し難い為、初心者には立った状態で行うよりもお勧めです。 ダンベルの重量は「10回」程度が限界になるように調節します。ダンベルカールは高重量よりも、低重量で多回数(10回以上)を行う方が効果的です。初心者は「10キロ」を目標に、徐々に重量を上げていきましょう。 手順◆目安:10~15

          ダンベルカール|上腕二頭筋(力こぶ)|ダンベルを使った筋トレメニュー