「誰か」になるのを諦めた

なんでもいいから、毎日noteに投稿する。

そう決めて、続けて1週間が経過しました。
子供の頃から継続が苦手で、
3日坊主どころか2日と続かない私にとってはすごい快挙。

1週間たって、ダッシュボードはこんな感じ。

活躍されている方からしたらしょぼい数字だろうけど、
私なんぞの雑記を見てくださる方が
こんなにいてくださるなんて、めちゃくちゃありがたい。。。

”スキ”を押してくださる方、すごく励みになります。
ホントにありがとうございます。

noteに登録したのは約1年前。

もっと書く内容が出来てから、、
見てくれる人が増えてから、、
こんな状態で書いても恥ずかしい、、

とかなんとか考えて、
たま〜に書いては放置。
できない自分に凹む。
という生産性ゼロの無限ループ。

でも1週間前、
ふいに自分の中の”何か”がはずれた。

強い意気込みでも、アツい思い出もなく、
ふっと気楽に、目の前のレンズがひとつ外れたような感覚。

もはやきっかけがなんだったのかすら覚えてないんだけど、

思い返してみたら、
「誰か」になるのを諦めたような気がする。

優秀になりたかった。
かしこい、さすがだ!って言われたかった。

だけどどこまで言っても、
私はちっぽけでナマケモノで、ぐうたらな私でしかない。

仕事の話をしても、
誰かのように賢くは考えれない。
私のアタマはそこまで発達していないのだ。

でも、どうやら彼とは違う視点で見ることはできるらしい。
言わば右脳よりの文系人間。

もっと賢く見せなくちゃって思っていたけど、
もしかしたら、
こっち側の目線を面白がってくれる人もいるのかもしれない。
なんならカシコイ人からしたら、
新鮮で面白い視点とも言えるのかも。

難しいことを考えずに、
想いをそのまま綴ってみよう。

そんな雑文を”エッセイ”とかカッコよく呼んでみちゃおう。

気楽に、自分のまんまで続けてみたら、
そこから何か生まれるかもしれない。

ファンでずっと購読させてもらっている、
末吉さんのこの記事を思い出した。

私でも数をこなせば、
何か見えて来るかもしれない。

まぁ、見えて来なくても
続ける経験ができれば、それでいっか♫

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