あひるさん

40代2児の母、司法書士。

あひるさん

40代2児の母、司法書士。

最近の記事

アスリートの支援について

今日は朝から一平さんの件で大騒ぎですね。詳細はわかりませんが報道によると賭博が関わっているようで。そんななか、為末さんのポストが目に留まりました。 昔はこの手の話をよく聞いたけど、今もあるんか。。。と正直思いました。今はネットで情報を簡単に得られるし、アスリートインタビューを拝見しても皆さんとてもクレバーな印象なので、為末さんのいうところの「最近は少しマシになっている」のであろうと。ただ、根本的な解決や予防には至っていなかった。 アスリートの皆さん。元アスリートの皆さん。

    • 今年1年の振り返り

      今年最後だし久しぶりに書こうと思い、題名を書いてみて気づきました。 私、過去を振り返るのが苦手なんだったと。ものすごく筆が進まない。 さらに昨年末のnote読んだら、さっき書いたのかな?ってくらい同じ1年だったことがわかり、がっくり膝をついているところでございます。 ということで、今年の目標の達成度だけさらっとまとめ。 ☆売上→思った通りには行かなかった。受託件数は横ばい、補正は減った。対人関係のストレスは殆どなく仕事ができたので、甘めに70%。 ☆読書→通読はほとんどでき

      • 助けて!夏休み!

        毎日暑いですね。甲子園球児の命を心配する事態にまで発展しているこの猛暑。いかがお過ごしでしょうか。 私と言えば、小学生の夏休み(1年ぶり2回目)を迎え、お弁当と申請と事務作業の日々。3歳児の壮絶イヤイヤ期のまっただなか、税金の支払いに憤死しかけ、原因不明の発熱に寝込みながらも、なんとか補正もなく前半を乗り切りました(乗り切った?)。 今は子の習い事のスケジューリングに四苦八苦。お盆以外の日程で振り替えをしなくてはならず、お月謝分の元は取っていただかないと!というセコイ了見

        • 根差す方向

          皆さん、もう読んでますよね。 土地に根差すか、ヒトに根差すか|佐藤良基(リョウキジ) (note.com) 今更の説明は省きますが、実はすごーく参考にしている記事で、定期的に読み返しています。 これを最初に読んだ時には、ヒトに根差す司法書士になりたいなと思いました。これぞプロフェッショナル、私が思い描いていた理想の姿を言語化してもらった気がしました。 そもそも土地に根差すのはおこがましい、無理、とも思っていたんです。なんせ、弊所最寄駅付近には既に同業の先輩方が多数事務

        アスリートの支援について

          雑記

          最近独立した方に「いつ軌道に乗りましたか?」と聞かれ、「まだ乗ってないですね」と(事実だけど)崖から突き落とす言い方をしてしまい、ちょっぴり後悔している今日このごろ。 改めてつらつら考えてみても、私から何かを教えて差し上げられることなどなーーーーんもなくて、いつまで経ってもまるで中身は変わらず。同期と話すたびに「私達、もう独立して○年経ってるんだってよ!成長してないよね!つーか退化?あはは!!」と盛り上がってしまう、ほんっと情けないったらありゃしないですね。 ※同期はすごく

          NICUでの3か月間の話 入院編

          無事こどもの日も過ぎたので、ちょっと思い出しながら書いておこうと思いました、下の子の出産話。 下の子は約1000グラム、極低出生体重児として予定日より3か月早く出生しました。早産の理由は最後までわかりませんでした。 ところで、いまだに「極低出生体重児」が覚えられず、極低体重出生児とゴチャゴチャになってしまいます。法定相続情報証明なのか法定相続証明情報なのかアヤフヤな感じと似ています(どうでもよい)。 お腹が痛くて病院に行ったら頭出てますと言われ、あれよあれよという間に緊急

          NICUでの3か月間の話 入院編

          卒業おめでとうございます。

          今日は小学校の卒業式です。在校生は式欠席のため休日となったので、学童で食べるお弁当を持たせて、いつもより遅く子供と家を出ました。 あいにくの天気ですが、桜は結構咲いています。ちらほらと卒業生と親御さんの姿もみえ、どんな気持ちで今日を迎えたのかなと考えます。 いつもいるランドセルの群れも近隣の中高生の話し声も聞こえず、通学路はとても静か。 入学してからもう1年経ったのか。なんとかやってきたかなあと隣を見ると、子の被る黄色い帽子の位置が高くなったのに気づき、時の流れの速さに

          卒業おめでとうございます。

          小1も終わりに近づいたので

          4月からの学童利用の合否結果発表(生死に関わる)を来週末に控え、毎日暇すぎてぼーっと過ごしております、こんにちは。 ぼーっとしてはいるものの、相変わらず子供のあれこれは目白押しで、次々剛速球で投げ込まれるタスクを息を切らしながら打ち返している今日この頃。忘れると即死案件ばかりなので気が抜けません。 今回は、ひとまず2歳保育園児のことは横に置いておいて、1年間初めての小学校生活と仕事を並走してきて、感じたことをまとめておこうかと。 二人保育園児だった一昨年と比べて、何が一番

          小1も終わりに近づいたので

          書籍について

          このテーマ、大先輩から書いてみよとバトンを渡され、ではと書き始めたものの、すぐに筆は止まりました。はて、私が紹介する書籍とは、、? 独立するにあたっての必携図書は皆さん共通でお勧めしているもので間違いないです。商業登記ハンドブック、青山先生の名変の手引あたりでしょうか。 以前noteでも少し触れましたが、私は結構購入に失敗した方だと思います。わけもわからずとりあえず手あたり次第買って開いて、こ、これは、、、欲しい情報が何もない、、、とすぐメルカリに出したり(売れない)。

          書籍について

          謹賀新年

          あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。 本年も変わらずのご愛顧をお願い申し上げます! 年末年始は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。私はなんとか最低限の目標である掃除(大掃除ではない)、買い出し、初詣をクリアし、家族でわあわあきゃあきゃあ過ごしておりました。年末に娘の予期せぬ行動により車に傷がつき、夫激怒娘号泣私呆然息子爆笑、すでに遠い昔のようです(泣いていない)。 さて、仕事始めでもある本日のうちに今年の目標を掲げておこうと思い、noteを久し

          今年もあと残り僅か

          弊業界、毎年恒例流行語大賞のお祭りが終わると、ああ今年も終わりに近づいたな~と思いますね。まさかのノミネートもできて思い残すことはありません。 遊んでくださった皆さま、今年もありがとうございました! 1年思い返してみると、小1の壁だったり下の子の発育問題だったり子供らの環境であったり、日常における割合としては子の悩みが一番大きかったように思います。その場その場で凌いできたものの、まだまだ先は長い。。。 仕事に関しては、相変わらず波はあるものの昨年よりは良かったかなくらい

          今年もあと残り僅か

          小1の壁・1学期編

          そんなこんなで無事入学し、給食も始まり、小学校生活はスタートしました。4月~7月の手帳を見返してみると、「べ」(弁当)のメモ、学校面談、下の子の保育園面談、病院、アポイントや申請、果ては郵便物の種類まで書いては消し書いては消し、ぐるぐる丸で囲んだりしており、パニックだったことが容易に読み取れます。 そして、なぜパニックだったのか、大きくわけると2つあります。 その1。予定が立たない。 その前に、これだけは言いたいのですが、小学校の年間予定表はものすっごい細かすぎて老眼には

          小1の壁・1学期編

          小1の壁・スタート編

          3月31日。保育園卒園日。卒園式は3月半ばにやったけど最終日までしっかり預かっていただき、3月末という繁忙期を乗り切れた。年明けからは昼寝の量も調整して小学校でやっていけるよう親身に道筋をつけてくれて、園には感謝しかない。みんなで泣きながら最後の園を後にする(弟は翌日からも普通に来るけど)。保育園にどれだけ頼り切っていたかを翌日から思い知らされるのだ。 4月1日。入学式までの1週間、学童保育がスタート。保育園は7時半に預けていたが、学童の朝は8時半に開門でその前に来ることの

          小1の壁・スタート編

          断る力

          私の日課、ツイッターを開いて目にしたつぶやき。業務倫理に反したことで弱みを握られてしまい、いろいろ断れなくなっている女性士業がいると。 それを読んで、パッと思ったのは、あ、ありうる。でした。 こんなこと何が大事かわかっていればやるわけがない、できるはずがない。その女性も甘い。そう一刀両断する方も多いと思います。当然その通りです。ただ、男女差を出すのは好きではありませんが、若い(そのツイートから若いと推定)女性が仕事上で嫌だと言う、断るっていうのは結構ハードルが高い。恋愛とは

          2人目を産むという選択 その3

          第2子は緊急帝王切開だったため、洗濯機は回しっぱなし、作りかけの鍋をコンロに置いたまま入院することになってしまった私。誰もがこの状況を理解しきれませんでしたが、その中でも一番割を食ったのは上の子でした。ママが「ちょっと病院行ってくるー」と出てったらなんか帰ってこないし、パパはパニくってるし、どれだけ心細かっただろうと思います。 そう、子供(特に上の子)のフォローというタスク。重要な割合を占めている上に大変難しい。超難問超難関、まったく攻略できてない。 例えば、法務局からの

          2人目を産むという選択 その3

          2人目を産むという選択 その2

          出産時、大きいトラブルがありました。それは早産。突然超未熟児で産まれた子は3か月の入院を余儀なくされました。想定外も想定外。 ただ、その頃は初の緊急事態宣言が発令されて、保育園も休園、仕事も休業状態。確かこの月は開業以来の最低売上額を記録しています。なので急に入院となっても、仕事に関しては全く問題がありませんでした。運がいいのか悪いのか。 私自身は1週間で退院、子供が入院している間は母乳を届けに毎日NICUに通うことになりました。緊急事態宣言が明けると、少しですが問い合わせ

          2人目を産むという選択 その2