70年代BGMでしつらえ加速|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス152」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、あれやこれや。
毎日は気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌にまとめて。
朝寝床ワーク。日報整理、はしごのイメージづくり。
取り急ぎロフト上がり下りのはしごが必要。ネットであれこれ。
いかんいかん。こんなのみていたらやりたくなる。まずは簡易で。
6:00起床、森+ラジオ体操。からだの空気入れ替え。
朝仕事そこそこに今日は室内を仕上げていきたい。
まず昨日から持ち越しのロフトワークスペース。
ビフォー。
アフター。足を突っ込んで、森を眺めながら仕事ができるように。
お酒のみながらももちろん。
ラジオで流れてきたカーラボノフの曲をAppleミュージックでチェック。
すると、ボズスキャッグス、JDサウザー、、、同じ路線の懐かしい曲が続く。
70年代?西海岸?どうだかわからないが何とも心地いい。
ゆったりした気持ちで大工仕事が進む。
蜜ろうを塗ったところは水をはじいている。こうなるのか・・・。
ネットで出てきたワックス。会社のホームページもいい感じ。
玄関ドアの反り調整、今日も続ける。だいぶ戻ってきた。
このあたりで戸当たりをつけて強制的にまっすぐに。
ペンディングだった箇所、とりあえず前へ。
続いて窓台に掛かる。板とサッシの高さが6ミリ合わない。
パッキンがたくさん要る。いろいろ考えて板の残り木を利用することに。
必ず出口は見つかるもの。
あててみて確認。
ビフォー。
アフター。キッチン、リビング、トイレと3箇所完了。
夕方になる。欲張ってはしごもやっちゃおう。
はしごは平坦なところで作らないとずれる。
室内なら暗くなってもいける。
つくり方を学ぶ時間がもったいない。作業用のはしごに合わせてやれば問題ないはず。
プロが作ったものだから。材を横に置いて実寸する。
足場の角度はずっと昔に入手して倉庫に眠っていた道具を引っ張り出す。
19:40とりあえず完成。
今日はかなり進んだ。満足度も高い。
ずっと流れていた懐かしのBGMのおかげ。音楽って大事。
今日も元気でありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?