見出し画像

海外駐在帯同者の就労についてのツイートまとめ

こんにちは、Dual Career Anywhereです。
私たちはnoteと合わせて、TwitterとFacebookも運用しています。

Facebook会員ページについてはこちら

Twitterでは夫婦(男女)の多様な働き方に関するニュースやデータ、海外在住者が滞在先で見たものなどをツイートしています。
これまでのツイートの中で発信してきた、多様な働き方に関するニュースやデータのうち多くの反響をいただいたものをご紹介したいと思います。


各国の帯同者就業可否まとめマップ(2023.4.21)

permits foundationという国際的NPOが、各国の駐在員パートナーの就業可否をまとめたマップを公表しています!

駐妻が働くときのハードルの一つが、「自分のVISAで働いていいのかわからない」ということ。特に非英語圏だと労働局に問い合わせたりするのは大変なのでこのマップはとても有難い!!
(2023.4.21)

海外駐在帯同者の就労に関する調査結果(2023.7.12)

日本企業を対象とした、海外駐在員の帯同家族の就労に関する調査
積極的に認めている(サポートを行なっている)2%
消極的に認めている(希望があれば許可するがサポートは行なっていない)60%
認めていない20%

就労を積極的に許可し、帯同家族のキャリアサポートをする企業は現在は2%。一方で海外企業を対象としたこちらの調査では、78%の企業が帯同家族のキャリアサポートを提供していると回答しています。
我々は、この現在2%の帯同家族のキャリアを積極的にサポートする企業を増やすための活動を行なっています。
https://www.permitsfoundation.com/wp-content/uploads/2022/07/2022.06.30_HR_Survey_Final_Report.pdf

夫の転勤辞令後の妻の選択肢(2023.7.16)

夫婦で家事育児を分担し共働きをしていても、夫に転勤辞令が出た瞬間、
・単身赴任→妻のワンオペ
・転勤帯同→妻の離職
の二択に…

夫の転勤が妻のキャリアに与える影響。ジェンダーギャップ解消に向けて検討すべきテーマの一つだと考えます。

終わりに、、

パートナーの駐在が決まった後も、誰もが望むキャリアを築けるよう私たちはこれからも様々な事例やノウハウを提供していきます。ぜひ最新情報はTwitterをフォローしてお受け取りください!
パートナーの転勤×帯同家族のキャリアに関して課題意識や悩みを持っている方が集まり、情報共有・収集や、企業・社会への働きかけ・発信を行うFacebook会員ページ(無料)へのご参加もお待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?