2024年GW旅1日目
久しぶりの旅行記!!
3回目転職してから初めての長期旅。
東京住みになってしまってあまりドライブできないので、今回の旅のメインテーマはドライブ。
ルート:東京→山梨→長野→岐阜→福井→岐阜→富山→新潟→福島→新潟→群馬→長野→山梨→東京
日程:4/27〜5/5(但し4/30は諸事情でテレワークなのでホテル)今回のブログの構成はとしようとしたけど毎度ながら量多くなるので辞めた…。
前半:4/27〜4/30
後半:5/1〜5/5
この日程で走行距離何キロ行くか楽しみ〜
1日目出発
今日は岐阜で車中泊予定なので4時間くらい家で仮眠してから出発だ〜、と思ってたけどワクワクしすぎて寝れずじまい。
結局、夜1時半くらいに出発
上野原ICまで高速使って(都内信号多すぎて走りたくない…)それからひたすら下道。
国道20号を走ってたけど、まさかの甲府〜北杜の30km弱で赤信号にひっかからずノンストップという幸運もありながら、4時前に諏訪の手前で仮眠。
先週諏訪大社に行ったので、諏訪大社はパス
朝風呂は、岡谷市にある【美肌の湯ロマネット】
大浴場のみだけど、クソ広大浴場で、良い香りのモール泉が素晴らしい。でもGW初日でなかなかの混雑具合。
中山道の宿場町を巡る
朝風呂決めて朝一発目は、中山道の宿場町【奈良井宿】。
江戸時代に中山道の宿場町として栄えた木曽路には数多くの宿場町が、国の重要伝統的建造物群保存地区として点在してる。
その中でも奈良井宿は約1kmの町並みが保存されており、日本最長の宿場となってる
ここは見ごたえ抜群でおすすめ。
昼飯は木曽福島駅にある、【食事処かわい】。
ここでソースカツ丼とかけそばを注文。
駒ヶ根のようなビッくらポンのソースカツ丼じゃないけど、優しい甘さのソースに柔らかいカツが美味しい。かけそばも美味しいけど、ざる蕎麦にしとけばよかった〜と少し後悔。
ここは福島宿という宿場町で、駅前はなんか昭和レトロな感じも少しあり良い雰囲気
次は【妻籠宿】。
ここは、過疎地域の開発事業として、古い町並みを修復して観光施設の整備を行った、日本でも最初の景観保全地区らしく、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれてたらしい(知らなかった…)
この隣には馬籠宿があるけど、そっちよりも穏やかな雰囲気で、妻籠宿のほうが昔ながらの宿場町を感じれて好き。
1日目の終わり
街道めぐりが終わり、今日の寝床までずいずい走らせる。
スイーツ好き好きようじょなので、岐阜県に入り、中津川市にある【栗cafe ISSADO】でモンブランパフェを注文。これが凄かった…。
めちゃ美味い!!けど量凄すぎて一人客全くいないわけだ…。
お腹いっぱいになりすぎて夜飯…バローで軽く惣菜買おう…。となり初バローで味噌カツ串買ったけど美味しかった。
締めのお風呂は【根尾川谷汲温泉】。
かけ流しじゃないけど、泉質はアル単でまあまあつるつるで程よい。塩素臭が気になるけど、GWなのに人がそこまで多くなくのんびりできたのがよかった。
寝床に走ってる途中に名鉄谷汲線廃駅【谷汲駅】に立ち寄り。
庭箱鉄道ってボランティア団体が保存してるきれいに整備された所で、24時間駅舎に入れるのが凄い。
近場に谷汲山華厳寺があり、祭りなんかは賑わってただろうなと思いを馳せてみる。
ってことで福井県境あたりで1日目終了。
1日目は東京→山梨→長野→岐阜
走行距離:456km
北海道並みに走ったけど結構疲れた〜。
明日は福井入って富山まで!!
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