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東洋医学的 体のとらえ方 元気

東洋医学は西洋医学に比べると曖昧な表現が多くて分かりづらいと言う方もいらっしゃるかと思います。 

実はこの曖昧な感覚がとても重要だったりします

『元気』があるかないか

身近な人の調子って何となく分かったりしませんか?


元気の『』はエネルギーだと思ってもらえると
分かりやすいと思います。

このエネルギーの大半は、
消化、吸収して食べ物から作り出されます。

これは西洋医学的にみても同じですね。

その他に次の働きがあります

  • 押し流す

  • 留めておく

  • 外界からバリアする

  • 温める

  • 代謝させる

これだけみても大きな役割をになっているのがわかりますよね

気が無ければ流れが滞ってしまいます。
気が無くなると臓気も留めておくことができなくなります。
気が無ければ病気から体を守る事が出来なくなってしまいます。
気が無くなると体も臓気も冷えてしまいます。
気が無くなると必要な栄養が吸収できなくなってしまいます。


これだけでも気の重要性をご理解いただけたかと思います。

元気のある人って楽しそうで、生き生きしていて輝いて見えませんか?

見た目にも、美容的観点から見ても重要ですね!!


元気は出すものではなく、

健康にしていれば自然に出てくるものかもしれません


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