見出し画像

お客様に負けないレベルで知識を「武装」しよう! ※チェックリスト付

4分ちょっとで読める内容です。

各店のみなさま

おはようございますっ!

3月度の営業、出勤いただきましたみなさま
貢献いただき、

ありがとうございました。


また、あらためて思います。
お互いに、ひとまずは…

無事に終えられて良かったと。


とはいえ、

引き続き油断はできません。


ということで
4月に入っても、引き続き、
みなさまには、お伝えしていきます。

私からの1点。

お客様の多くは
不要不急の外出を求められていますので、
当然…

在宅が増えています。

そういった状況下で、

情報量が普段よりも増えています。


単純にいえば、
ずっと家にいて暇…いや違った!

時間に余裕があるため

テレビやネットを見る時間が長い

のです。

そんな

知識武装をされたお客様

がお店に来店されます。


あるお店では、

アンケートのペンを握りたくない

というお客様がいたそうです。


これは、おそらくは
接触感染

を恐れてのことだと思われます。

接触感染、飛沫感染の2つ

が、新型コロナの感染経路と
いわれているからです。
(この辺も、ちゃんと話せるようお願いします!)

そんな

お客様の情報量が増加中な中、

お客様は、

みなさまにこう聞いてくる

と思います。

「○○(コロナの情報)のことは知ってるの?

と。

それはもちろん、意地悪ではありません。

不安の表れ

です。

「私はこのお店のことを信頼して来ているけど…
あなたがた、ちゃんとした知識をもって私たちを迎えてくれているの?」


確かめたいのです。

これに答えられなくてはなりません。

知らないでは済まされないからです。


今日も営業することと思います。

そうして営業するなら、

ちゃんと

スタッフ1人も抜け漏れなく
知っておかないといけません。

「知らないで営業するなんで、もし私たちが何かあったら…
責任、持てるんですか?」

なんて言われてしまっては

一切の反論の余地はありません。

通常のクレームとは、
その性質は大きく違うのです。


またもし、

聞かれたことに答えられない

なんてことになったら…

それは、
その地域の人たちへの

裏切り

にもなりかねません。
(決して大袈裟な話ではなく!)

ですので、

新型コロナについて、

しっかりと

知識武装をして

営業に臨まなければなりません。

知らないでは済まされません。  

学生だろうと、
職人さんだろうと、
ご年配の人だろうと

関係ありません。

ちゃんとお客様と渡り合えるレベルで、
聞かれた時には、
しっかりと答えられるよう、
お願いします。

もし分からなければ、
すぐに

分かる人を呼んで対応してもらってください。

ちなみに、
新型コロナの飛沫感染を回避できる距離は?

最大2メートルです。

画像1

こちらは、中国のケンタッキーでおこなわれている
サービスとのことです。

そして、あらためて
みなさま1人1人に認識していただきたい

コロナについての武装情報を1つ、

お伝えします。

それは

マイクロ飛沫感染

という言葉です。
以前にも私からのメールでお伝えしましたね。
(もし知らない人は、ここでしっかりと覚えてください)


こちらの動画をご覧いただくと、

その存在がイメージできます。

空気感染しない新型コロナ、換気なぜ必要?漂う粒子を見ると

以下、動画よりキャプチャです。

画像2

せきの後、0.004~2mmの微粒子が飛ぶ

画像3

1分もすると大きめの微粒子は下へ

画像4

0.004~0.008mmの微粒子だけを見ると

画像5

せきから20分たっても空気中を漂っていた


この内容は、

22日のNHKスペシャル

でも取り上げられていました。


このマイクロ飛沫への対策はなにか?
といえば…

換気です。

1時間に1回程度の換気

定期的に窓を開け、
マイクロ飛沫を外に出す。
外に出れば、拡散されて消え去ります。

このマイクロ飛沫
というワードを、
しっかりと全員が頭に入れた上での
営業をお願いします。

また、最後になりますが…
私のほうで

こちらのチェックリスト

画像6

を作成しました。

特に

体温、倦怠感、味覚・臭覚の異常

の3つのうちのいずれかがあった方は、

出勤する前に

お店に連絡をするようお願いします。


ということで、
営業するなら、
今日の内容をしっかりと
頭に入れ、

知識を武装して

仕事に臨みましょう!


引き続き、みなさま
体調には、

くれっぐれも気をつけて!


それでは今日も
予算達成を目指して!

いってらっしゃいっ!!

白岩大樹

汗を流すコンサルタント
白岩 大樹


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?