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ヤフー・デジタル行政コミュニティ

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主に行政でのヤフーデータ活用事例をご紹介していきます。
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記事一覧

【行政関係者に聞くシリーズ】検索データの医療や保健行政における活用の可能性 〜イ…

はじめに医療関係者の間で人々の検索行動の分析はホットな話題です。2020年にはアメリカの著名…

【行政関係者に聞くシリーズ】アフター・コロナの観光政策をデータから考えてみる(前…

コロナ禍では観光産業も大きなダメージを受けました。しかし一言で観光を回復するための施策と…

【行政関係者に聞くシリーズ】災害時の孤立集落対策に活きる人流データ

台風や豪雨の時、「集落が孤立した」とのニュースがしばしば伝えられます。2021年に限っても、…

【行政関係者に聞くシリーズ】大雨の際に地域住民はどのような情報を探すのか?

大雨に見舞われた地域に住む人々は、いったいどのような情報を手に入れようとしているのでしょ…

【行政関係者に聞くシリーズ】政策プロセス毎のデータ活用の可能性(4)評価

EBPMに基づく自治体経営を推進するにあたり、データをどのように政策のプロセスごとに活用して…

【行政関係者に聞くシリーズ】政策プロセス毎のデータ活用の可能性(3)実施

EBPMに基づく自治体経営を推進するにあたり、データをどのように政策のプロセスごとに活用して…

新型コロナウイルス長期化に伴う、感染拡大前との比較対応(Placeの過去データの参照可能期間を増加)

新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、感染拡大以前の位置情報と現 状を比較したいという声を多くいただき、参照可能期間を以下の通り延長しました。 更新前:当月から過去18カ月分 更新後:当月から2019年10月まで 以下のグラフは東京都23区内への、区外からの「訪問者」推計数を表したも のです。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年11月と2020年11月を比較すると、おおよそ20万人強、来訪者が減少していることがわかります。 また、以下のグラフは、上記と同じ期間の

【行政関係者に聞くシリーズ】政策プロセス毎のデータ活用の可能性(2)政策立案

EBPMに基づく自治体経営を推進するにあたり、データをどのように政策のプロセスごとに活用して…

【行政関係者に聞くシリーズ】政策プロセス毎のデータ活用の可能性(1)課題認識

EBPMに基づく自治体経営を推進するにあたり、データをどのように政策のプロセスごとに活用して…

【行政関係者に聞くシリーズ】検索データの分析で見えてきた、防災情報が「伝わりにく…

大雨によって河川の氾濫や土砂災害の発生が見込まれる時、自治体や気象庁などは危険を知らせる…

セミナーレポート 自治体DXセミナー ~誰でもできるデータ活用第二弾・検索で本音が…

7月15日、「自治体DXセミナー ~誰でもできるデータ活用第二弾・検索で本音がわかる~」を、オ…

【行政関係者に聞くシリーズ】広聴DX「ビッグデータを活用した新しい広聴広報の可能性…

新型コロナウイルスによって行政・自治体の広聴広報のあり方を見直す必要が出てきました。例え…

【行政関係者に聞くシリーズ】政策プロセス毎のデータ活用の可能性

DXの推進にあわせて自治体経営におけるデータの活用が大きな関心事となっていますが、実際には…

セミナーレポート 自治体DXセミナー ~誰でもできるデータ活用・はじまりは人流から~

6月15日、「自治体DXセミナー ~誰でもできるデータ活用・はじまりは人流から~」を、オンライン形式で開催しました。講師は、山口県庁より出向中の永岡が務め、参加された多くの皆様と同じ自治体目線で、DS.INSIGHTの特徴や活用方法について紹介しました。今回の記事では、セミナーの一部を、考察を交えながらご紹介します。 (文:ヤフー株式会社 永岡慎也 山口県庁より出向中) まず初めに、自己紹介をさせていただきます。2021年4月より、山口県庁からヤフーへ出向で参りました、永岡