マジで練習できない！（時間がない・気力がない）って時にやっていること
ドラムの練習は毎日やるのが理想ですが、やっぱり「できない日」とか
「やる気が出ない日」というのがあります。
「練習楽しい！」と「ちょいとキツイな」という波はあるものです。
仕事が忙しくて、そもそも時間がない！って時期もあるでしょう。
さて、そんな練習ができない時はどうすればいいか？
私が「マジで練習できない！」って時にやっているのは、
『スティックを握る。』
はい、それだけです。
とにかくスティックの感覚を忘れないようにする。
手・指の感覚というか、神経を刺激する...みたいなイメージです。
仕事で疲れて、ボ～っとしたい時ってありますよね。
その時も、スティックを握る。
手のひらでコロコロしてもいいし、スリスリしてもいいです。
スティック回しをしてもいいし、バトントワリングみたいに放り上げてキャッチ！でもよい。
さらには、スティックを使って肩や足の裏を叩くマッサージをしてもよい。
とにかく！
スティックの太さ、重さ、硬さを感じる。
指先や手にスティックの刺激を与える。
ボーッとテレビを見ながらでもオッケー。
そんな感じです。
練習をしていくと、スティックが自分の腕・指の一部になったみたいな、
「スティックと身体の１体感」が出てくるものです。
スティックと身体の神経回路がつながってシンクロ率100％になる感じ？
でも、練習しないと「スティックを持ってるだけ」というシンクロ率0％の初期状態に戻ってしまう。
ということで、スティックとの１体感を失わないために、
とりあえず、スティックを握って手指を刺激するだけでもやっとく！
そう、スティックを持って手指を刺激するのが大事なのです！
まあ、応急処置みたいなものだけど、個人的には効果があると感じています。
スティックは友だち！！
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