「インプット」と「アウトプット」のお話
皆さんこんにちは。ご覧いただきありがとうございます!
フリーランスのドラムテック・ライターで元教習所の教官をしていた齊藤優太です。
今回は少し真面目なお話。
「インプット」と「アウトプット」について考察していきます。
そもそも「インプット」と「アウトプット」とは?
今回ピックアップする「インプット」と「アウトプット」は、情報のインプット・アウトプットについてです。
特にアウトプットは、社会人として必要なスキル。
会社内でのプレゼンや企画など、様々な場面でアウトプットをして、新たな価値やサービスを生み出し続けることが社会人に求められます。
しかし、良質なアウトプットをするためには、多くのインプットがなければなりません。
インプットは片手でできる
今ではスマートフォンひとつで多くの情報を入手することができます。
しかし、大切なのはインプットする情報の質。
情報の質とは、情報の信憑性や信頼性と言い替えることができます。
インプットする情報が正しい情報でなければ、正確なアウトプットをすることはできません。
よって、情報のインプットをするときには、正しい情報なのか見極める能力が必要です。
そして、SNSを通じて手軽に情報発信者になることができる現代、
質の高い情報を発信できる人がインフルエンサーになれるのではないでしょうか。
もちろん、すべての分野において当てはまる法則ではありません。
しかし、フリーランスなどで生計を立てていくために、必要となるスキルが「高品質な情報発信」なのではないかと考えています。
高品質な情報発信をするためにはインプットを多くする
高品質な情報発信(つまり、アウトプット)をするためには、良い情報を多くインプットする必要があります。
そして、インプットする情報の分野は、すべての分野です。
私は自動車ライターとしての活動もしています。
実はライターとして情報をアウトプットするときに、他分野の情報が役立つ場面が多々あるのです。
例えば、車とファッション、車と音楽、車と時事ネタ、車と時代背景など、車に直接的な関係がない分野の情報をプラスすると、記事内容が濃くなります。
もちろん読み物としても面白くなりますが、読者層を広げることにもなるのです。
つまり、異色の分野と掛け合わせることで、新たな価値を創造することができ、新しいジャンルや顧客を開拓することができるということですね。
情報が溢れている時代だからこそ、新しい刺激、新しい価値を作り出すために、今までになかった他分野と組み合わせをしてみることが大切だとライター活動の中で気づきました。
インプットを多くするとモチベーションも上がる?!
新しい知識や最新情報を知ると、誰かに話したくなることはありませんか?
実は、この「誰かに話したい。教えたい。」という気持ちがあるときの創造力は計り知れないほどの力があります。
絶えず、「誰かに話したい。教えたい。」の状態を維持し続けることが、
情報発信の力になり、モチベーションアップにもつながります。
少々硬い内容のお話でしたが、ライター活動を通じて感じたことを共有できればと思い、記事化させていただきました。
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