素敵な女性のスタンダード:バングル編
こども時代をスイスで過ごした帰国子女で、同時通訳の仕事の合間に英語の家庭教師をしてくれていたM先生との出会いが、私が「素敵な女性」を意識した最初だったと思います。先生は当時20代後半くらいだったのかな。
その頃中学生だった私は、紙パックのバナナオレをアテに、ファミリーサイズのキットカット一袋をまぁまぁの頻度でいただく、大きめもっさりコンプレックス女子でした。
そんな私に「ボーイフレンドいないの?大学生の知り合い紹介しようか?」「痩せたらかわいいのに」なんてセリフを真顔でさ