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化粧ポーチ迷子卒業、とその哲学
これは、モンベルの黒いポーチを買ったら人生観が変わったというお話です。
迷子時代
気に入って買ったはずで、実際のところ悪くはないんだけど、なんか違う・・ってなること、ありませんか?
私の場合、化粧ポーチがそれでした。長年、気分がアガる柄の北欧ブランドのものを使っていました。大きな不便はなかったのですが、鞄の中で他の柄に紛れるとデザインの良さは半減して見えるし、毎日出し入れで薄汚れやすく、しか
素敵な女性のスタンダード:バングル編
こども時代をスイスで過ごした帰国子女で、同時通訳の仕事の合間に英語の家庭教師をしてくれていたM先生との出会いが、私が「素敵な女性」を意識した最初だったと思います。先生は当時20代後半くらいだったのかな。
その頃中学生だった私は、紙パックのバナナオレをアテに、ファミリーサイズのキットカット一袋をまぁまぁの頻度でいただく、大きめもっさりコンプレックス女子でした。
そんな私に「ボーイフレンドいないの