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モノクロ専用機がやってきた(Leica M monochrom typ246)

ボーナス前借りして、一度は体験してみたかったモノクロ専用機を買ってみました。ライカのモノクロはいくつか世代がありますが、今回は2世代目(Leica M Monochrom Typ246)です!

2016年製造の機種ですが、中古で程度の良いものが手に入りました。以前持っていたtyp240と作りがほぼ同じなので使い方は簡単でした。

MONOCHROMというロゴが特徴的。モノクロしか撮れません。


M10系の一つ前の世代なので、重量は結構あるし厚みもかなり感じますが、なんだか懐かしい感じがして持ってて楽しいです(笑)

M monochromとM10-R

大きな違いといえばボディの貼り革です。モノクロ機種はどれもそうなのですが本皮が貼ってあります。これがなかなかさわり心地がよくて、持ったときにしっかりホールドできる感じがします。通常の貼り革は滑り止めのようになっていてこれはこれでしっかり持つことができます。

下がモノクロ。本皮が貼ってあるので弾力?のような感じがあり握り心地が良い。


そして、以前M10-Rでやってもらったように、今回もPDA工房様にて距離計窓用にフィルムを製作していただきました(今回は製品化の予定はないとのこと)。

距離計窓に保護フィルムを特注で作ってもらいました。流石の作りです。

これからどんな写真が出来上がるのかとても楽しみです!
軽く撮ってみてるけれど、モノクロ写真難しいぃぃぃ。。光と影をちゃんと見るように頑張ります。。!!

それではまた。

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